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スマートホームを実現した家族のリアルな住まい大公開! 暮らしはどう変わる?【PR】

2022.01.29PR

新たな住宅の形として注目を集める『真鶴の家』(詳細はこちら)は、さまざまな家電がネットを介して繋がるスマートホーム 。『真鶴の家』で最新のスマートホームを体験した2組のファミリーが、実際に自宅にスマート家電を取り入れてみた様子をレポート!

素敵なお部屋のどこかにスマート家電が!?

真鶴の家で体験したスマート家電を自宅で!

神奈川県・真鶴町に建つ戸建て住宅『真鶴の家』は、YKK AP、ワールドハウジングクラブ、リビングテック協会、3社共同の新たな住まい方を提案するプロジェクトだ。新しい生活スタイルに合わせた室内設計をはじめ、ハンズフリーで様々な家電を操作できるスマートスピーカーやスマート照明、ロボット掃除機などの最新家電が連携する最新のスマートホームとなっている。

内山さん夫妻、福留さんファミリー、2組の家族が真鶴の家のスマートホームで体験した最新機器の中から、モニター商品として自宅に持ち帰ったのは4アイテム。

写真手前左から、スマートリモコン『eRemote5』、スマートスピーカー『Amazon Echo Dot第4世代』、『Amazonスマートプラグ』、スマート照明『Philips Hue』。写真は内山さん夫妻。

1.話しかけることでさまざまな操作ができるスマートスピーカー『Amazon Echo Dot第4世代』(アマゾンジャパン合同会社)

2.スマホで遠隔操作できるスマート照明『Philips Hue(ヒュー)』(シグニファイジャパン合同会社)

3.赤外線リモコンで操作できる家電の操作をスマホに集約できるスマートリモコン『eRemote5』(リンクジャパン)

4.『Amazonスマートプラグ』(アマゾンジャパン合同会社)

これら4つのスマート家電を、実際に自宅で試してもらった。スマート家電たちはいつもの暮らしにどんな変化をもたらしたのだろうか?

「緑あふれるインテリアに溶け込むスマート家電でお家時間をさらに豊かに」内山さん夫妻

内山さんのお宅。観葉植物がインテリアのアクセントに!

大きな窓から太陽光がたっぷり入る明るい内山家のリビングで印象的なのが、グリーンインテリア。ラタンの家具を配置したモダンな部屋にはさりげなく観葉植物がディスプレイされ、グリーンが部屋全体に自然に溶け込んでいる。

「日当たりがいいせいか植物がよく育ってどんどん増えています。玄関にはミモザの花が咲いているので摘んで飾っています」

こう話すのは、郊外の戸建てに夫の忠雪さんと娘さんと3人で暮らす内山順子さん。4つのスマート家電がどこに隠れているかというと――。

2つのスマート家電が観葉植物の中に自然になじんでいる!

ラタンの家具の上に乗せた観葉植物と一緒に、スマートスピーカー『Amazon Echo Dot第4世代』(黒)と、スマートリモコン『eRemote5』(白)の本体を発見! 白い葉脈が浮かぶ個性的な植物の中で、無機質なスマート家電が不思議となじんでいる。

「ケーブル類をかごの中に隠せているのもいいのかもしれませんね。どこに置こうか色々試したんですが、玄関から帰ってきてドアを開けるとすぐに話しかけやすい場所にある、この位置に落ち着きました」

内山家でスマートスピーカーの活用法は、ゴミ出しの曜日や時間を教えてもらったり、バスの時刻表の時間を教えてもらったりと、日常生活の便利屋さんのような使い方。

「今日は燃えるゴミの日なのか、資源ゴミの日なのか、そういうちょっとしたことを教えてくれるのが便利ですよね。

夫が帰ってきたときはスマートスピーカーに『アレクサ、ただいま』と言うと、ちょっとしたジョークを言うように設定してみたら、夫が気に入って(笑い)。帰宅後まっさきにアレクサに話しかけるようになりました」

リビングの入り口の扉を開けると、左手にスマートスピーカーが置いてある。

若い頃からインテリアが大好きで、海外の部屋のインスタを参考にしながら、ひとつひとつご自身の手で仕上げていったという内山さん。

「壁のディスプレイは、ラタンの丸いトレイをマグネットのフックで吊しています。扉のドア枠はピスタチオグリーンのペンキで塗ってみました」

内山さんのお宅には、コロナ禍で増えたお家時間を心地よく過ごせる工夫がたくさん。趣味のひとつであるゲームをするときは、炬燵が定位置なんだそう。そこで活用しているのが、スマートスピーカーとスマート照明、そして追加でそろえたスマート家電リモコンの連携プレイ。

ランタンの灯りは『Philips Hue』。音声で電気がつく。

リビングの照明に『Philips Hue』を取り付け、スマートスピーカーを使って音声で操作できるようにしている。

「炬燵でゲームをするのが楽しみなんです。座椅子に座ってゲームをしていると犬が膝に乗ってきて動けないとき、『アレクサ、テレビつけて!』、『アレクサ、電気つけて!』で済むのがすごくいいんです。

照明の明るさや色味を変えられるのもいいですよね。夜はラタンの隙間から漏れる光が、壁や天井にあたると光と影の陰影でまた雰囲気が出るんですよ」

内山家のスマートホーム 化は、素敵なインテリアに融合したとても自然な形だ。

「スピーカーと照明のアプリのバージョンがアップデートしないと使えなかったので、最初は試行錯誤しました。いろんなことを調べながら設定をしてみて、とても勉強になりました。

自分には使いこなせないんじゃないかと思っていましたが、実際に触れてみることでハードルが下がりましたし、自分の暮らしに取り入れるならどんな感じかなというのが具体的になりました。

実際、生活でやってみないとわからないこともたくさんありますね。スマート家電はその便利さを一度味わってしまうと、ないと困ると感じました」

スマートホームを通じて、暮らしが便利になったと語る内山さんだが、もうひとつ感じていることがあるという。

「スマートスピーカーのおかげで夫や娘との会話が増えました。電気をつけるとか日常のこともそうですが、『アレクサにこんなこと頼んだら便利かもしれないね』って、今まで話したこともなかったような会話が生まれて。会話も増えたし、もうひとり家族が増えたという感じ。いろんな使い方を発見していきたいですね」

今後は、娘さんと料理をするときにレシピを見るため、キッチンに画面付きの『Amazon Echo』を置いてみたいとのこと。

「子供たちを叱ってばかりいた朝の時間にゆとりが生まれた」福留さんファミリー

「ほら早く着替えなさーい。朝ご飯早く食べなさい! 歯磨いたのー!?」

夫婦共働き、小学校に通う頼人くんと保育園児のあおいちゃん、2人の子育て真っ最中の福留家の朝はとにかく忙しい。

福留家はリビングにスマート家電を導入

「私が毎朝子供たちにガミガミ言っていたことを、アレクサに任せてみたんですよ。時間を設定して、着替え、歯磨きと、朝のルーティンをお知らせするようにしたら、子供たちもすっと行動するようになって、朝がすごくラクになったんです」

スマートスピーカーは、啓子さんにとって「忙しい朝のお助けマン」になったという。

「時間が迫っているとついイライラして怒った口調になってしまうけど、アレクサはあくまでフラットな口調で言ってくれるので(笑い)、子供たちの耳にもすっと聞こえてくるのかもしれませんね」

福留家では、スマートスピーカーは、キッチンとリビングを隔てるカウンターに置いてある。料理中も話しかけやすい場所だ。

キッチンカウンターの上にスマートスピーカーを設置

夫の直樹さんは、最近は仕事から“帰るコール”をスマートスピーカーでお知らせしているという。

「仕事から帰るときに、いままではLINEしていたんですが、スマートスピーカーから『今からパパ帰るよ』って声でお知らせするようになりました。LINEだと妻も家事で忙しいときは見られないから、これはいいなと思って」

子供たちが学校から帰ってくると、

「おかえりなさい、今日の学校はどうだった? 宿題しっかりやろうね」ってアナウンスするようにしています」という使い方も。

スマートスピーカーを通じて学校帰りの息子さんに「宿題やろうね」と、呼びかけも

「九九をやったり、クイズをしたりもできて、面白い。ゲームをしているときは、『アレクサ、電気つけて』って言ってるよ。ゲームしているとき一度ゲームを止めて電気つけにいくのはめんどうだから」と、長男の頼人くんも笑顔。

「アレクサ、電気つけて!」で点灯する

明るい照明とスマートスピーカーで家族の食事の時間も明るくなった!

リビングでゲームするときも宿題をするときも、家族をやさしく照らしてくれるのが、『Philips Hue』。「モニターとしていただいた照明と同じものを買い揃えてリビングに取り付けました」と、直樹さん。

スマートスピーカーと連携させることで、わざわざ壁のスイッチまで行ってオン/オフせずに、音声やスマホアプリ点灯/消灯や明るさを変えることもできる。

パパもママも子供たちもそれぞれがスマート家電の便利さを実感している福留家だが、家族みんなで食べる食事中に会話が増えたという新発見も。

「アレクサが家族の一員みたいな感じになっていて、食事中になにかわからないことがあると『アレクサ、〇〇なんだっけ?』と聞いてみたり、答えてくれなかったときには『なんでだーっ』て突っ込んだりして、会話が盛り上がる。もくもくとご飯を食べるのではなくて、食事が楽しくなった。楽しい空気を醸し出すようなツールだなって思います」(直樹さん)

スマートリモコンの本体は、テレビ台の上、子供たちが大好きなキャラクタ“スーモくん”の傍にさりげなく置いてある

さまざまな家電の操作を集約できる『スマート家電リモコン』では、エアコンの設定もできるようにしたという。

「純正のリモコンではタイマー設定ができなかったのですが、スマート家電リモコンをつかってエアコンのオン・オフを設定できるようになりました。洗濯物を乾かす位置にあるエアコンのタイマーをセットして除湿して乾かしたりできるから便利です」と、啓子さん。

「ひとつひとつの機能はちょっとしたことかもしれないけど、積み重なるとその便利さは手放せないものになっている。

子育て中の友人にも勧めたいと思います。スマートホーム 、スマート家電を体験できる場がもっと増えていったらいいですよね」

2組のスマートホーム体験レポートはこちらの動画でもチェック!

協力/リビングテック協会(https://www.ltajapan.com/

撮影/ジュノー 取材/長島功・田形梓(リビングテック協会事務局長) 文/望田真紀

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