小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

フィギュアや模型の製作におすすめ!手頃な価格で手に入る光造形方式の3Dプリンター3選

2022.01.09

3D(3次元)の設計データを元に、材料を少しずつ積み重ねることで立体造形を行う“3Dプリンター”。近年では一般家庭にも普及しつつあり、幅広い造形物を手軽に作れると人気です。3Dプリンターには様々なタイプがありますが、この記事では家庭用の定番の1つである「光造形方式」の製品をご紹介します。

“光造形方式”の3Dプリンターとはどんなもの? 仕組みや特徴を知っておこう

フィギュアや模型、日用品、雑貨など、幅広いアイテムが製作できる3Dプリンターですが、造形方式によって使用できる材料(マテリアル)や造形物の仕上がり・耐久性が異なります。

光造形方式は家庭用3Dプリンターの定番ではありますが、作りたいものによってはほかのタイプを選んだほうが良い場合も。光造形方式以外の3Dプリンター選びのポイントは、以下の記事を参考にしてください。

【参考】初心者必読!家庭用3Dプリンターの造形方式と選び方

光造形方式の3Dプリンターの仕組みは、レジンに紫外線を当てて硬化させ一層ずつ積み上げる

光造形方式の3Dプリンターは、エポキシ樹脂やアクリル樹脂といった液体状の樹脂(レジン)に紫外線を当てて硬化させ、設計図(データ)の通り一層ずつ積み上げていくことで造形物を作製します。この方式は3Dプリンターの中で最も古くからあるもので、家庭用でも多種多様な製品が登場しています。

光造形方式は熱溶解積層方式と並ぶ家庭用3Dプリンターの定番

3Dプリンターのタイプは主に5種類ありますが、家庭用の製品によく用いられているのは「光造形方式」と「熱溶解積層(FDM)方式」です。

熱溶解積層方式は熱で溶かした樹脂(フィラメント)をノズルから押し出しながら積層し造形するという仕組みで、取り扱いやすく、材料が安価で入手できるというメリットがあります。

そのほか、製作スピードが速く高精度な造形物を作れる「インクジェット方式」、金属製の造形物も製作可能な「粉末焼結方式」、カラー出力が可能な「粉末固着(接着)方式」があります。

フィギュアなどもきれいに仕上がりやすい! 光造形方式3Dプリンターのメリット

3Dプリンターは、全てのタイプにメリット/デメリットがあります。事前にそれらの特徴を知っておけば、自分に合う一台を選びやすくなるでしょう。

例えば光造形方式の場合、メリットは表面が滑らかで高精細な仕上がり。液体樹脂を用いるため、熱溶解積層方式よりも造形物がきれいに仕上がるといわれています。フィギュア製作など、高い完成度が求められる造形物を作りたい方におすすめです。

もちろん以下で紹介するようなデメリットもありますが、用途によっては気にならない場合もあり、一概にはデメリット=自分にとって悪い点とは言い切れません。また、工夫次第で解決できる場合もあります。

ランニングコストがかかるってホント? 光造形方式3Dプリンターのデメリットとは

複雑な造形物でもきれいに仕上がりやすい光造形方式ですが、一方で製作に時間がかかります。また、熱溶解積層方式と比べると材料費が高い傾向にあるため、大量にモノを作りたい場合はランニングコストが高くなりがちです。

さらに光造形方式は、造形物の構造によって“サポート材”が必要となることも。サポート材とは製作中に造形物が崩れてしまわないように支える部分で、造形後に除去する必要があります。その際、除去跡が残ってしまうのもデメリットといわれていますが、完成後にやすりなどで研磨すれば目立たなくすることができます。また、3Dプリンターの機種や造形物の構造によっては、サポート材をつけずにプリントできることも。

光造形方式3Dプリンターで作った造形物の強度

一般的に、光造形方式で作った造形物よりも熱溶解積層方式で作ったもののほうが強度があるといわれています。ただし、強度については材料によるところもあり、近年では光造形方式でも強度のある材料も開発されつつあります。

なお、光造形方式は紫外線を用いるという仕組みのため、できあがった造形物は太陽光に弱い傾向にあります。硬化した造形物は、太陽光などに長時間さらさないようにしましょう。

光造形方式の家庭用3Dプリンターのおすすめ3選【2022年版】

続いて、光造形方式を採用した家庭用3Dプリンターのおすすめ製品をご紹介します。家庭用といえども3Dプリンターの価格帯は広いですが、今回は安価で購入できる製品を中心にピックアップしました。

人気メーカーによる光造形方式の3Dプリンター! ELEGOO「Mars 2」

樹脂3Dプリンターの人気メーカーであるELEGOOの「Mars 2」は、Amazonにて2万7000円程度で購入できます。

解像度2Kの6.08インチモノクロLCDを備えており、従来のRGB LCD 3Dプリンターよりも4倍の寿命と2倍の印刷速度を誇ります。1層あたり約2秒で硬化が可能です。多言語インターフェースを搭載しているため、日本語でのサポートにも対応。

アマゾンでの購入はこちらから
楽天市場での購入はこちらから

Amazonにて3万円以下で購入可能! 光造形方式の人気3DプリンターANYCUBIC「Photon Mono」

ANYCUBIC「Photon Mono」は、15個のUV LEDライトを備えた3Dプリンター。樹脂3Dプリントに最適な405nmの波長のUVライトを均一に当てるため印刷精度が高く、Z軸のリニアガイドとスクリューモーターを組み合わせて造形物の表面の紋様を軽減します。

2022年1月時点では、本製品はAmazonにて3万円以下で購入可能。コストパフォーマンスの高さも魅力です。

アマゾンでの購入はこちらから

光造形方式を採用した大型樹脂3DプリンターELEGOO「Saturn」

ELEGOO「Saturn」は192×120×200mmの造形容積を備えていて、大きめの造形物を作ったり、一度に複数のものをプリントしたりできるので、造形時間を節約した効率的な製作が可能です。

54個のLEDライトで樹脂3Dプリントに最適な405nmの波長のUVライトを当てるため、プリント精度も高いと評判です。

アマゾンでの購入はこちらから
楽天市場での購入はこちらから

※データは2022年1月上旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。

文/bommiy

興味のあるジャンルを登録して@DIMEをもっと便利に!話題のコーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」やAmazonギフト券が当たるキャンペーン実施中

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2021年12月16日(木) 発売

DIME最新号の特別付録は「10インチデジタルメモパッドPRO」! 特集は「ヒット商品総まとめ」、「2022トレンド大予測」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。