現在発売中の雑誌「DIME」が話題となっている。特別付録として、10インチの大画面電子メモパッドが同梱されているのをご存知だろうか。「電子メモパッド」とは、スマートフォンのメモ機能をもつデジタルメモ帳のことで、「デジタルノート」とか「デジタルメモパッド」と呼ばれることも多い。最近では、紙のノートや手帳の代わりに、スマホやPCのメモ帳機能を利用している人が増えているが、これらはそもそもテキストベースなので、矢印を書き入れたり、大事なところを○で囲ったり、フローやマトリックスなど書き込んだりするのには不便。一方、電子メモパッドなら要点だけを簡潔に文字や図案で記したりするのは簡単だ。
会議や電話をメモしたり、アイデアやネタを書き出したり、ちょっとした計算だったり、思ったり考えたことをさっと残しておきたい時に便利なのだ。オフィスや在宅テレワークでの使用をメインにしたい、ノートのようにしっかり書き込みたい、といった用途なら、最低でも10インチ以上のノートサイズがおすすめだ。しかも、10万回も書き換えられるということで、地球環境にも財布にもやさしいということは間違いない。
また、一部の商品はボタン電池の交換ができない仕様になっているものも多いが、雑誌「DIME」の付録のように、自分でボタン電池を交換できるようになっているものを選んだほうが、永遠に使い続けられるのもポイントだ。
薄くて、軽くて、しかも画面サイズの大きな電子メモパッドは、会議やテレワークのノートとして使えるだけでなく、伝言板、備忘録、電話メモ、メニューボード、筆談ツール、さらには、子供のお絵描きや漢字練習など、実に様々な使い方ができるスグレモノ。リモートワーカーは、モバイルPCとこのメモパッドがあれば、仕事も十分事足りるはず。家族で共有できる便利なアイテム、一度使ってみるとその利便性にきっと驚くはずだ。
しかも、10インチということで書き込める面積も広い。厚さは6mm、重さはわずか143gで持ち歩いても苦にならないので、PCケースにも難なく収まるのがうれしい。また、ペンの収納部には穴が開いているため、フックに引っ掛けて壁掛けできるほか、本体下部にある穴にペンを挿してスタンド代わりにすれば、メモパッド自体を立てることも可能。メニューボードや掲示板としても使うことができる。
専用ペンの書き心地もよく、繊細なペンタッチに対応しており、まさに紙のノート感覚で使えるデジタル文具と言っても過言ではない。しかも、約10万回書き換えが可能なので、環境にもやさしいアイテムだ。
また、ゴミ箱ボタンを押せば書いたものを一発で消せるほか、書いたものを一時保存できるロックボタンも搭載。書き込んだ大切なメモや絵を誤って消去する心配もない。
実用性と機能性、デザイン性を兼ね備えた超便利付録、早めの入手をおすすめしたい。お近くの書店、コンビニ、で購入を。
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文/編集部