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チキン、牛ばら肉、ごろごろ野菜と豚ひき肉、無印良品の「大盛りカレー」一番おいしいのはどれ?

2022.01.05

味の種類も豊富ならば、大盛りだって選べる無印良品レトルトカレー。コスパよく、食欲旺盛な子供たちにはもちろん、キャンプに持参すれば仲間とのシェアに最適だ。

大容量で賞味期限もたっぷりとローリングストックにぴったりな一品。豚ひき肉、牛ばら肉、チキンと安定の素材選びで大盛りカレーをとことん満喫されたし。

お手頃な350円で約1.7倍増、満足度&満腹度高い一皿

今回の大盛りスペシャルは『素材を生かした ごろごろ野菜と豚ひき肉の大盛りカレー』、『素材を生かした 牛ばら肉の大盛りカレー』、『素材を生かした チキンの大盛りカレー』の3アイテム。すべて350円。

無印商品レトルトカレーの一般的な内容量が1人前180gに対し、大盛りは300gと約1.7倍の内容量。

手に持てばズシリと重く、一袋でふた皿分は十分にいただける。

左から、『素材を生かした チキンの大盛りカレー』、『素材を生かした ごろごろ野菜と豚ひき肉の大盛りカレー』、『素材を生かした 牛ばら肉の大盛りカレー』。

ルーの色味の違いはさほどなく、個性的な強い香りもナシ。素材的に若干パンチある香りといえば牛ばら肉だろうか。

・ホロホロっと崩れる柔らかさ、『素材を生かした チキンの大盛りカレー』

“鶏肉の旨みに、デミグラスソースとフォン・ド・ヴォーを合わせ、コクのある辛さに仕上げました”とのことで、なるほど、辛味のスパイスとコクの深さでバランス良い口当たり。

チキンは噛んだ瞬間にホロホロっと崩れる柔らかさ。スパイスの効き具合も程良く無印良品のチキンにハズレなし。

・ジャガイモ、ほくほく!『素材を生かした ごろごろ野菜と豚ひき肉の大盛りカレー』

お肉も野菜もバランスよく摂取したいなら、この一皿。大きくカットされたジャガイモとニンジンがまさに“ごろごろ”していて食べ応えアリ。

ルーの中で馴染んでいる豚ひき肉と野菜が一体となって、軽すぎない味わいに白メシが進みそう。ジャガイモ、ほくほく!

・牛肉の深いコクと旨味、『素材を生かした 牛ばら肉の大盛りカレー』

数種のスパイスで奥行きのある辛さに仕上げたそうで、3品中もっともスパイスを感じる一皿。

牛ばら肉もたっぷり。ちょっと肉の繊維が気になるかな・・・と感じるもそこは牛肉、豚とも鳥とも違う深いコクと旨味が味わえる。

量が多いだけでなく、味もしっかり、納得の大盛りシリーズ

スパイスが効いた適度な辛味と肉の旨味、そして野菜の食感。大盛りシリーズは、量が多いだけでなく、味もしっかり差別化できている。

ルーだけでなく具材もケチることなくゴロゴロっと。これで350円とはすこぶるありがたい。

大盛り300gはなかなかの量。ということで、夕食で少し余ったら翌日の朝食に回すのもいい。

例えば、手軽にカレー&チーズトースト。パン(中央を凹ませる)にルーを盛ってスライスチーズを乗せたらトースターへ。仕上げに黒こしょうを散らすとよりおいしく味わえます。

<第5回>は、「“辛くない”シリーズでスパイスの底ヂカラを実感!」編(予定)

■関連情報はこちら
無印良品 素材を生かしたカレー

文/堀田成敏(エヌエイチプラス)

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