離婚して後悔している人はどのくらい?
浮気、性格の不一致、経済的問題など、夫婦が「離婚」に至る理由は様々。では実際に離婚した人で後悔している人はどの程度いるのか。e-venzは「離婚後の後悔」をテーマに全国の男女を対象にアンケートを実施した。
その結果「離婚して後悔した」という方は男女合わせて27%、逆に「離婚して後悔していない」と答えた方は男女合わせて73%となった。また、アンケート回答者の子供の有無に関しては以下のようなデータとなった。
約60%が子供有りと答えている。離婚にあたり、子供の有無は密接に関わる事柄だが、約6割の方が子供がいながら離婚に至ったということが、離婚率の高さにも現れるデータとなっている。
女性視点ではやはり収入の面で困ることが予想されるが、そういった意見や「共通の友人とつながりがなくなった」という意見は、離婚前は家族ぐるみでお付き合いをした友人の方がいると思うと少し寂しい気持ちになる。
また自分だけではなく子どものことを考えると、気持ちを押し殺して結婚生活を続けている方がいることも理解できる。
アンケート名 離婚に関するアンケート
有効回答数 (男性61人・女性54人)
調査方法 インターネットアンケート
調査期間 2021年10月18日 ~ 2021年10月25日
構成/ino.