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布団乾燥機は今が買い時である理由

2021.12.24

「布団乾燥機」は今が買い時である4つの理由

新年が始まり、ぐっと寒さが増してきた。寒い中、寝る前に冷え切った布団に入るつらさを実感している人も多いはず。

そんな時におすすめなのが「布団乾燥機」。

近年様々なメーカーから、機能性や使い勝手が向上した商品が発売され注目を集めている「布団乾燥機」だが、利用したことがない人からは、「布団を乾燥させるためだけに、わざわざ買う必要ってあるの?」という声も。

しかし、「布団乾燥機」には”乾燥”だけにとどまらない冬にもうれしい機能がたくさん!

実際に、布団乾燥機の業界出荷数のピークは12月(日本電機工業会調べ)。そこで今回は、寒さのピークがくる今こそ、「布団乾燥機」の”買い”の時期である理由4つを象印が公開したので紹介しよう。

① 冬の布団も湿気がたまりやすい…!メイン機能「布団乾燥」

湿気と言えば夏というイメージがあるが、冬は布団が分厚く、重いため、湿気がたまりやすい環境になっている。

さらに、起毛つきの布団や敷布団などは、湿気を逃しにくい性質の素材が使われているため、冬も布団の湿気対策が必要。特にベッドマットレスは天日干しや丸洗いが難しいので、日常的にお手入れできる布団乾燥機が冬にも大活躍。

② 良質な睡眠で日々の疲れを癒す!冬にうれしい「布団温め&ふんわり」機能

「冬の夜は、ベッドに入っても寒すぎて眠りにつけない…」という悩みは誰でも経験があるはず。特にお風呂上りから時間がたって湯冷めしてしまった身体に、冷たい布団はつらいもの。

布団乾燥機には、布団全体をふんわりと温める機能が付いている。さらに、近年は温め機能が進化し、たった10分で温めが完了する製品も。この冬一台買ってしまえば、一日寒い中がんばった身体を労って、じっくり休息が取れるはずだ。

③ 冬は天日干しでダニ対策が難しい!快適さを守る「ダニ対策」機能

ダニの死滅温度は「50℃で20分以上」と言われている。しかし、冬は「天日干し」をしても15℃を超えることがなく、ダニ対策が難しい季節。

布団乾燥機には、布団の温度を50℃以上で持続させる「ダニ対策」機能がついているので、冬でも布団にいるダニ退治が可能。温めたり乾燥させたりするだけでなく、日常の快適さもサポートしてくれる。

④ 乾かせるのは布団だけじゃない!洗濯の部屋干しや靴の乾燥にも使える乾燥機能

布団乾燥機の乾燥機能は布団以外にも活用可能。雨や雪で濡れた靴を乾かしたり、部屋干しした洗濯物の乾燥に使ったり…1台あれば様々な使い方ができる。

厚手で乾きにくい衣類を着ることの増える冬はもちろん、雨で部屋干しの機会が増える梅雨にも大活躍。 また、季節柄だけでなく、日中洗濯が回せない共働きの家庭や、タワーマンションで日常的に洗濯物を外に干すことが難しい人にもおすすめだ。

メリットいろいろ!布団乾燥機は2種類!

■マットありタイプ

付属の大型マットを温風で膨らませ、掛け布団と敷布団の間に挟んで使うタイプ。大きなマットを布団全体に広げるので、隅々までムラなく熱が伝わり全体の温度を均一に保つことができる一方、マットの収納が面倒という声も。

■マットなしタイプ

太いホースなどから出る温風を使って乾燥させるタイプ。ノズルが特殊な構造になっているので、布団全体に温風を行き渡らせることができる。マットだけでなくホースも不要なタイプもあり、使用後は簡単コンパクトに収納が可能。

関連情報:https://www.zojirushi.co.jp/

構成/DIME編集部

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