本格デジアナスマート手帳 『N planner 2022』
手帳は手書き派だけど、管理はデジタルが望ましいという人にはおすすめ。
NeoLABは、Neo smartpen(ネオスマートペン)に対応するデジアナスマート手帳 『N planner 2022』を発売した。
希望小売価格 3,300円(税込)
この製品は紙の手帳。別売りのNeo smartpenとセットで利用するとデジアナ連動など話題の機能が使える。スマートペンではないペンなどで書く場合は普通の紙の手帳として利用できる。
紙に書いただけで自動的に筆記がデジタル化し、更にGoogleカレンダー等に連動可能
N planner 2022にNeo smartpenで手書きをした予定は、NEO STUDIO(無料専用アプリ)によりノーステップでデジタル化し、更にGoogleカレンダーなどに手書きがテキスト化しながら情報が連動、表示するのが一番の特長だ。
アプリとペンが繋がっている時はすぐにデジタル化、アプリを起動していなかったりスマホが手元になかったりするなどペンと手帳だけで書いた時、つまりオフライン時の筆記は繋がった時に即同期するので常に手元にデバイスが無くとも大丈夫。
新機能:クリッピングシェア機能が加わった。
書いた一部を切り取ってシェア・共有するという意味で、クリッピングシェアという名称になっている。
クリッピングシェア機能とは?
マンスリーページの日ごとにマーク、PUI(ペーパーユーザーインターフェイス:機能を持つ紙に施されたアイコン)がデザインされている。予定を書いてこのPUIをペンでタッチすると、日ごとの予定が画像として生成され、SNSでさっと送ることができる。
自身のスケジュール管理の備忘録のような使い方でもいいし、家族や友人にSNS等で簡単シェアをすることで利便性や面白みが増す。
https://www.neosmartpen.com/jp/
構成/ino.
10万回も書き換え可能!DIME最新号の神付録「10インチデジタルメモパッドPRO」
現在発売中の雑誌「DIME」には、特別付録として10インチの大画面電子メモパッドが同梱される。薄くて、軽くて、しかも画面サイズの大きな電子メモパッドは、会議やテレワークのノートとして使えるだけでなく、伝言板、備忘録、電話メモ、メニューボード、筆談ツール、さらには、子供のお絵描きや漢字練習など、実に様々な使い方ができるスグレモノ。リモートワーカーは、モバイルPCとこのメモパッドがあれば、仕事も十分事足りるはずだ。
昨年、同誌に同梱された8.5インチの電子メモパッドと比べてもサイズの差は歴然。書き込める面積が大幅にアップしている。厚さは6mm、重さはわずか143gで持ち歩いても苦にならないので、PCケースにも難なく収まるのがうれしい。また、ペンの収納部には穴が開いているため、フックに引っ掛けて壁掛けできるほか、本体下部にある穴にペンを挿してスタンド代わりにすれば、メモパッド自体を立てることも可能。メニューボードや掲示板としても使うことができる。
専用ペンの書き心地もよく、繊細なペンタッチに対応しており、まさに紙のノート感覚で使えるデジタル文具と言っても過言ではない。しかも、約10万回書き換えが可能なので、環境にもやさしいアイテムだ。
また、ゴミ箱ボタンを押せば書いたものを一発で消せるほか、書いたものを一時保存できるロックボタンも搭載。書き込んだ大切なメモや絵を誤って消去する心配もない。
実用性と機能性、デザイン性を兼ね備えた超便利付録、お近くの書店、コンビニで早めの入手をおすすめしたい。
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文/編集部