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星空、焚き火、キャンプめし、寒くても冬キャンプが人気の理由

2021.12.22

キャンプ層拡大で楽しみ方も多様化する中、アウトドアメディア「hinata」編集部は「hinataストア」の購買動向や膨大なキャンプ関係者への取材から、2021年のキャンプトレンドワードを選定した。

キャンプトレンド2021 1位は「冬キャンプ」に決定!

2021年のキャンプトレンドワードの第1位は「冬キャンプ」となった。

コロナ禍で混み合う観光地への旅行が制限される一方で、屋外でソーシャルディスタンスを維持しやすいキャンプに注目が集まり、キャンプをする人口が増えた。その中でも、今年は冬にキャンプを楽しむ層が増えたことが特徴だ。

1位 冬キャンプ

2位 キャンプ×○○

3位 時短キャンプ

キャンプトレンドは、今後毎年12月に発表する予定。各トレンドの選定理由は、以下の通りだ。

「冬キャンプ」選定理由

「冬キャンプ」の魅力求めるキャンパー増

これまで「冬キャンプ」は、安全に楽しむ知識がなかったり、高単価な暖房器具を購入する必要があったりなど、特に初心者のキャンパーにとってハードルが高いものだった。

近年、冬キャンプ人口が増加した背景としては、①ポータブル電源の使用が一般化し、電気毛布やホットカーペットなどが、電源のないサイトでも手軽に使えるようになった②薪ストーブの種類が増え、ソロキャンプ専用モデルなど軽量、コンパクト化が進んだり、YoutubeやSNSで初心者でも扱えるという認識が広がった③冬キャンプ需要の高まりで冬季に営業するキャンプ場が増えた④リーズナブルな防寒グッズが増えた―─などといった理由が後押し。

今後もさらに盛り上がりをみせる「冬キャンプ」の可能性を選定理由とした。

「冬キャンプ」の魅力 

・空気が澄んで星空がきれい

・虫を気にしなくていい

・あったかいキャンプごはんがおいしい

・焚き火の魅力をより実感できる など

「キャンプ×○○」選定理由

釣りやサーフィンなどの他のアクティビティと楽しむ層が増加

2021年は、キャンプ人口が増加するとともに、キャンプだけではなく、釣りやサーフィン、サウナなど、ほかのアクティビティとともに楽しむキャンパーが増加した。

グランピングといった手軽に行ける手段が増えたことも影響し、これまで「目的」だったキャンプは、自然の中に泊まる宿泊施設という「手段」へと変化をはじめたことが選定理由。

「時短キャンプ」選定理由

「時短」でもっと自由に、好きなことに時間を費やすキャンパー増

手順を簡素化できるところは簡素化して、キャンプで自由に自分の好きなことに時間を費やす「時短キャンパー」が増えていることを選定理由とした。

テントは張らずに車の中で寝て、焚き火や料理を楽しむバンライフ系キャンパーや、調理は火おこしに時間のかかる炭でなく、ガスコンロで代用し、子どもと遊ぶ時間を最優先して確保するファミリーキャンパーなど、それぞれ目的や参加者の属性に合ったプランで楽しむキャンパーが増えている。

hinataストア:https://hinatastore.jp/

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雑誌「DIME」12月号には、付録として「4WAYポータブルランタン」がもれなく付いてくる。このLEDランタンだが、付録とは思えないほどクオリティーが高く、4WAYという名称の通り、様々な使い方ができるのが特徴。しかも、迷彩柄のデザインがお洒落で、アウトドアやレジャーで使いたくなる人も多いはず。先日、震度5の地震が東京を襲ったが、防災用ライトとしても役立つ便利アイテム。一家に一台、常備しておくと何かと役立つアイテムであることは間違いなさそうだ。

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構成/ino.

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