ゲーミングノートPC Predator Triton 300 「PT315-53-WF73Z8」
日本エイサーのゲーミングノートPC、Predator Triton 300の新モデルは、15.6型のフルHDディスプレイを搭載。
グラフィックスは、最新のNVIDIA(R) GeForce RTX(TM) 30シリーズより、NVIDIA(R) GeForce RTX(TM) 3080を採用している。
高い処理速度と強化されたリアルタイム レイトレーシング技術により、遅延の少ない臨場感溢れる映像で幅広いゲームタイトルが楽しめる。
OSはWindows 11、CPUは第11世代インテル(R) Core(TM) i7プロセッサーを搭載。オーバードライブ時の応答速度は3msと速く、動きの速いゲームの再生時などに発生する残像を抑える。メモリーは32GB、ストレージは1TB SSDと大容量を搭載している。
また、リフレッシュレートは高速の360Hzに対応。FPSゲームなどの動きの速いゲームをプレーする時でも、なめらかで遅延を抑えた映像でゲームを楽しめる。ディスプレイは斜めの角度から見ても鮮明に画面を見ることができる、高視野角のIPSパネルを採用した。
さらに冷却システムは、パワーアップしたAcer独自の冷却システムAeroBlade(TM) 3Dファンテクノロジーを搭載。通常のファン1基に加えて、前世代モデルから進化した第5世代AeroBlade(TM)3Dファンを搭載し、冷却システムをさらにパワーアップした。
生体工学に基づき、静かで高速に飛行できるフクロウの羽からヒントを得て作られたAeroBlade(TM)3Dファンのブレード。
製品に搭載された第5世代AeroBlade(TM)3Dファンは、空気の流れを考慮して最適化されたブレードを、前世代の59枚から89枚に増やし、薄さは前世代の0.1mmからさらに薄いわずか0.08mmとすることにより、ファンに取り込む空気量の10%アップを実現。より多くの空気を取り込むことにより、より効率的に、キーボード周辺の熱を排除する。
また、2つの専用キーである、独自機能のシステム設定アプリPredatorSenseにアクセスが可能なPredatorSenseキーと、Turboキーを配置。Predatorロゴを配したPredatorSenseキーは、CPUやグラフィックスのクロック周波数を上げて処理能力を向上させるオーバークロックや、冷却ファンの個別制御、さらに4つのゾーンごとのキーボードのバックライト色設定などのシステム設定へのアクセスが可能。
Turboキーは、PredatorSenseを起動せずに、キーを押すだけでオーバークロックができるうえ、負荷が高いゲームをプレーする時には、PredatorSense内からAcer CoolBoost(TM)(クールブースト)機能をオンにすると冷却性能をさらに向上することができる。
また、プレー時の臨場感を左右するサウンドシステムはDTS:X(R) Ultraに対応。有線LANはKiller(TM) Ethernet E2600規格に、無線LANはKiller(TM) Wi-Fi 6 AX1650i規格に対応し、有線LAN・無線LANの同時利用を可能にするKiller DoubleShotTM Pro機能により、安定したネットワーク環境を実現。
インターフェースは、USB 3.2 Type-A ポート3つ、USB 3.2 Type-C ポート、HDMI 出力ポート、Mini DisplayPort出力ポート、有線LANポートと充実している。
※販売店によって取り扱い開始日が異なる場合がある。
プレスリリースページ
https://acerjapan.com/news/2021/04A012
構成/ino.