小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

Snapdragon662搭載でマルチタスクの動作速度が向上したAndroid EInkタブレット「BOOXシリーズ」

2021.12.18

ONYX Internatinalの新作3モデル

「BOOXシリーズ」は、目に優しい電子ペーパーを採用しているにも関わらず、AndroidベースでGooglePlayが搭載されているため、汎用的な用途に使えるタブレットだ。 

今回発売された3機種は、新CPUであるSnapdragon662によりマルチタスクにおける動作速度がより向上した。

BOOX Note Air2

boox-note-air2-01

note-air2-02

note-air2-reading

note-air2-case

BOOX Note Air2は、重力センサーを搭載した10.3インチのAndroid EInkタブレット。KindleやHontoなどのAndroidで動く電子書籍アプリを見開きで読みたい方や、左側に縦書きの電子書籍を表示し、右側にノートを表示してメモをとりたい方に最適だ。

従来のBOOX Note Airと比較すると、RAMが3GBから4GBに、ROMが32GBから64GBに増加。これによりPDFやアプリを大量に入れて使える。

BOOX Note5

 

boox-note5-main

 

boox-note5-02

boox-note3-writting

boox-note5-03

BOOX Note5は、軽量でセキュリティが強化された10.3インチのAndroid EInkタブレット。固定レイアウトを中心に読む方や、上側に横書きの論文や参考書を表示し、下側にノートを表示してメモを取りたい方に最適だ。

MobiusタイプのEInkパネルであるため、本体の重さはNoteAir2よりも35g軽い385g。さらに電源ボタンに触れると指紋認証によってロックが解除される。

従来のBOOX Note3と比較すると、音質が改善されたデュアルスピーカーが採用され、マグネットで取り付けられる純正保護ケースも使える。

BOOX Max Lumi2

max-lumi2-main

max-lumi2-02

 

max-lumi2-scene

max-lumi2-case

BOOX Max Lumi2は、A4サイズのPDFを原寸大で表示できる13.3インチのAndroid EInkタブレット。

4300mAhの長時間使用可能なバッテリーを採用。1回の充電で1~2週間も使える。さらに技術書や雑誌など固定レイアウトの電子書籍を読みたい方にも最適だ。またMicroHDMI端子の搭載により簡易的なEInkモニター機能も搭載。

ノートパソコンと組み合わせて便利に使える。従来のBOOX Max Lumiと比較すると、RAMが6GB、ROMが128GBに増加。

これにより多くのファイルを持ち運べるようになった。さらに、Carta1250の最新EInkパネルの採用で、従来のEInkパネルよりもコントラストが改善された。

Magnetic Boox Plus

boox-pen-plus

Magnetic BOOX Pen2Pro

 

boox-pen2-pro

各種店舗においては全て交換用ペンチップと日本語初期設定マニュアルが付属。これに加えて、SKTNETSHOPにおいては、純正保護ケースが付属でついてくる。

新型ペンの機能比較

Magnetic BOOX Pen2 Proは消しゴム機能がついたものになる。

構成/ino.

超豪華!DIME12月発売号の付録は10インチ大画面の電子メモパッド

12月16日に発売される雑誌「DIME」には、特別付録として10インチの大画面電子メモパッドが同梱される。薄くて、軽くて、しかも画面サイズの大きな電子メモパッドは、会議やテレワークのノートとして使えるだけでなく、伝言板、備忘録、電話メモ、メニューボード、筆談ツール、さらには、子供のお絵描きや漢字練習など、実に様々な使い方ができるスグレモノ。リモートワーカーは、モバイルPCとこのメモパッドがあれば、仕事も十分事足りるはずだ。

昨年、同誌に同梱された8.5インチの電子メモパッドと比べてもサイズの差は歴然。書き込める面積が大幅にアップしている。厚さは6mm、重さはわずか143gで持ち歩いても苦にならないので、PCケースにも難なく収まるのがうれしい。また、ペンの収納部には穴が開いているため、フックに引っ掛けて壁掛けできるほか、本体下部にある穴にペンを挿してスタンド代わりにすれば、メモパッド自体を立てることも可能。メニューボードや掲示板としても使うことができる。

専用ペンの書き心地もよく、繊細なペンタッチに対応しており、まさに紙のノート感覚で使えるデジタル文具と言っても過言ではない。しかも、約10万回書き換えが可能なので、環境にもやさしいアイテムだ。

また、ゴミ箱ボタンを押せば書いたものを一発で消せるほか、書いたものを一時保存できるロックボタンも搭載。書き込んだ大切なメモや絵を誤って消去する心配もない。

実用性と機能性、デザイン性を兼ね備えた超便利付録、早めの入手をおすすめしたい。

【オンライン書店で購入する】

◆Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B09MMQ5D8P

◆セブンネット
https://7net.omni7.jp/detail/1231587976

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年4月16日(火) 発売

DIME最新号は「名探偵コナン」特集!進化を続ける人気作品の魅力、制作の舞台裏まで徹底取材!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。