ファン垂涎！レゴから総ピース数6785個の大作「スター・ウォーズ AT-AT」が登場

レゴジャパンは、これまで「ミレニアム・ファルコン」や「Aウィング」などが登場した『スター・ウォーズ』のコレクターシリーズ「アルティメット・コレクター・シリーズ」最新作として、『レゴ スター・ウォーズ AT-AT』セットを発売した。組み立ての難易度は熟練のビルダーにも手応え十分な内容になっている。価格はオープン価格。

「AT-AT（All Terrain Armored Transport=全地形対応装甲トランスポート）」は、『スター・ウォーズ エピソード5／帝国の逆襲』で初登場し、ホスの戦いで反乱同盟軍のエコー基地のシールド発生装置を攻撃した４足歩行の人気兵器。レゴのピース数は6785個で、完成すれば高さ約62cm×幅約24㎝×奥行き約69cmという巨大で圧倒的な存在感を発揮するサイズになる。可動式の頭部、回転する銃、調整可能な脚、スライド式のサイドドアを開くと詳細な内部構造が見られるなどのギミックも豊富だ。

ミニフィグとフィギュアとしてルーク・スカイウォーカー（ワイヤー付き）、ヴィアーズ将軍、AT-ATドライバー2体、ストームトルーパー・コマンダー、スノートルーパー・ミニフィグ4体、スピーダー・バイク2台、Eウェブ重連射式ブラスター砲セットなど9体のアクセサリーが付属。また兵員輸送としても活躍していた「AT-AT」を再現し、モデル内部にはスノートルーパーのミニフィグを40体と４台のスピーダー・バイクを格納できるスペースも用意されている。

パッケージには「AT-AT」の完成形の画像をさまざまな角度から表示。すべてのパーツは４つの内箱に収納されており、その内箱にはホス戦い有名なシーンを再現。箱を開けるだけでも楽しい体験になるはずだ

https://www.lego.com/ja-jp/product/at-at-75313

構成／KUMU