セールス・オンデマンドは、スウェーデン発の高性能空気清浄機「Blueair(ブルーエア)」の新シリーズ「Blueair DustMagnet (ブルーエア ダストマグネット)」4モデルを2022年1月13日に発売する。
今回発売となる新シリーズ「Blueair DustMagnet」は、室内空気の困りごととして上位に挙がる「ハウスダスト」の除去に注力し、開発されたモデル。ブルーエア史上はじめてレッグパーツを設け、底面からも吸引する構造となっているため、特にハウスダストが溜まりやすいと言われる床上30cmに効果を発揮する。
また、粒子イオン化技術と高性能フィルター技術を融合した、ブルーエア独自の空気清浄技術「HEPASilentテクノロジー」に加え、新たに「DustMagnetテクノロジー」を搭載。独自の渦状の気流と帯電されたプレフィルター、さらに上下2カ所の吸引口を組み合わることにより、アレルギーの原因となるペットの毛や花粉、ダニ・カビなどのハウスダストを効率的に除去するという。
さらに、レッグパーツやテーブルトップを備えたことで、まるで北欧家具のようにインテリアに調和する美しさと、サイドテーブルとしても活用できる多機能性を兼ね備えているのも嬉しいポイントだ。
フィルターには、粒子フィルターと活性炭フィルターを組み合わせたコンボフィルターを採用。操作ボタンはふたつだけと使いやすさを追求したシンプルなインターフェイスで、本体正面には5段階のLEDカラーで空気の汚れが一目でわかる空気環境ステータスランプを実装する。
そのほか、Wi-Fi機能も搭載。「Blueair アプリ」を使用することで、スマホから電源ON/OFF、運転スピード切り替え、スケジュール設定などを行なうことが可能だ。
ラインナップは適用床面積34畳の「5410i」「5440i」、18畳の「5210i」「5240i」の4モデル。直販価格は「5410i」が79,200円、「5440i」が84,700円、「5210i」が62,700円、「5240i」が68,200円。
交換用フィルターの直販価格は「5410i」「5440i」用が11,000円、「5210i」「5240i」用が8,800円。
↑左から「5240i」「5440i」「5210i」「5410i」
構成/立原尚子