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これが次世代のベーシックモデル!3300万画素にバージョンアップしたソニーのフルサイズミラーレス「α7 IV」の驚くべき完成度

2021.12.12

■連載/ゴン川野の阿佐ヶ谷レンズ研究所

進化したSONYのベーシックモデル

SONYのフルサイズミラーレスと言えば、α7シリーズである。高画素のα7R IV、高速性のならα9 II、高感度と動画性能ならα7 IIIと細かく分かれていたのだが、今回、それらを統合する次世代、新基準モデルとしてα7 IVが登場する。発売はボディのみが12月17日、予想実勢価格約33万円。レンズキットは来年発売予定である。

最も進化したのは有効画素数約3300万画素のセンサーで、従来の2420万画素から大幅アップ。さらに画像処理エンジンはハイエンドモデルのα1と同じBIONNZ XRを搭載する。AFは撮像エリアの約94%になり、759点の像面位相差AFセンサーを採用、AF/AE追従で10コマ/秒の高速連写ができる。リアルタイム瞳AFは動物と鳥の目にも対応した。

エンブレムはシンプルにα7とだけ表記され、ベーシックモデルであることを主張する

静止画、動画の切り替えがダイヤルでおこなえるようになり、ロック機能を備えた後ろダイヤルRが追加され後ろダイヤルLと合わせてダブルダイヤルとなった

グリップ形状の変更など操作性も向上した

操作性にもメスが入れられ、静止画/動画/S&Qを素早く切り替えられるようダイヤル操作に変更。ダイヤルの配置も見直され、露出補正ダイヤルを後ろダイヤルRに変更、フロント1個、リア2個のダイヤルを装備して、カスタマイズの自由度が高まり、EVFをのぞいた時の操作性がアップした。

EVFは約368万ドットとなり、従来の約1.6倍の解像度を実現。これは目で見てハッキリ分かる改良点で、EVFのヌケがよくなり全体的にクッキリ見えることを実感できた。表示フレームレートは120fpsに対応して素早い動きもなめらかに見える。液晶モニターは3.0型、約103万ドットで、動画撮影を重視したバリアングル方式に変更された。カードスロットは高速連写や動画に強いCFexpress Type Aにスロット1が対応したマルチスロットのデュアルスロットになっている。

液晶モニターはバリアングル方式に、AFフレームを動かすマルチセレクターも滑り止めの形状が変更され、さらにグリグリと思った方向に動かせるようになっていた

自撮り対応と動画撮影のニーズに応えてバリアングルになった液晶モニター

触れてみて撮ってみると欲しくなる

SONYのフルサイズミラーレスは何を買えばいいか? という問題に対するメーカーの回答が新基準のα7 IVである。各モデルの美味しいとこ取りで、さらに最新モデルとしてのアドバンテージを加えてハイコスパを実現している。外観はα7 IIIとほぼほぼ同じに見えるが、レンズを装着して握ってみるとグリップがしっくりくる。のぞいて見るとEVFの印象が違う。AFの動きも違う、右手の親指の左右でダイヤル操作ができる。シャッター押して写し出される画像も高画素化された。見た目の変化は少ないが、使ってみると進化が実感できる、α7 IVはそんな魅力のある新製品に仕上がっていた。

写真・文/ゴン川野

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