小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

普及はこれから?「NFT」の知名度は30%前後、所有率は3%以下

2021.12.11PR

昨今注目の「NFT」の知名度を500人にアンケート

CoinOtakuがNFTの知名度を調査した結果、NFTという存在を知っているのは10人に3人程度(158人/500人)であることが分かった。

その中でもNFTを所有しているのは500人中14人に留まり、アンケート調査を行った全体の2.8%だった。これらの事から現状NFTは、イノベーター理論でいう「イノベーター」段階に当てはまる初期の段階だと思われる。

今回のアンケート調査では、回答者がNFTを知るきっかけで1番多かったのはNFTの高額取引に関するニュース。(Ex.小学生のNFTが高額で取引された、Twitterの最初のツイートNFTが高額で取引された)

また知るきっかけとなるのは、NFTに関するニュースが多いが、それらニュースや特集を見る媒体としては「テレビ」が1番多く挙げられた。

NFTが注目を集めるきっかけの1つとなったCryptoPunksが約8億円で取引されたというニュースに対して500人の反応は、ポジティブな反応が25%、ネガティブな反応が44.4%、中立的な反応が30.6%となった。全体的に未知なものに対しての反応としては、まだ寛容である数字となった。

調査概要:NFTの知名度調査

調査人数:500名

調査対象:20代~70代の男女

調査方法:インターネット調査

https://coinotaku.co.jp/

構成/ino.

取引所の選び方から買い方までまるわかり!『DIME MONEY NFT&DeFi超入門』

アマゾンでの購入はこちらから

楽天市場での購入はこちらから

有名クリエイターがNFTコンテンツを発表したり、DeFi関連の仮想通貨が高騰したり、ニュースやビジネスシーンにおいて「NFT」「DeFi」といった言葉を耳にする機会が増えたと思いませんか?

ところが、「NFT」も「DeFi」も、それがどんなもので、何を意味するものなのか、説明できる人は多くありません。これらが普及によって、この先、私たちの生活や仕事はどう変わるのか理解している人もほとんどいないでしょう 

そこで、ビジネスパーソンに最新のトレンドを届けてきた雑誌「DIME」の編集部が、世の中を変貌させる力を持つ新たなテクノロジーをメリットとデメリットを明確にしながら、わかりやすく解説します!

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年4月16日(火) 発売

DIME最新号は「名探偵コナン」特集!進化を続ける人気作品の魅力、制作の舞台裏まで徹底取材!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。