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メンヘラな男性の特徴と上手な接し方

2022.01.05

『メンヘラ』の意味と合わせて、特徴を性格とSNSの傾向に分けて解説します。メンヘラな男性とのプライベートと職場での接し方についても知り、うまく付き合いましょう。自分がメンヘラかもしれないときの改善方法にも触れています。

「大前提」メンヘラとは?

近年、一般的な言葉として定着しつつある『メンヘラ』ですが、意味がよく分からない人もいるのではないでしょうか。そこで、意味と合わせて由来や原因についても紹介するので、理解を深めましょう。

元はネットスラングだった言葉

メンヘラは、『メンタル(精神)面に問題を抱えている人』という意味です。

もともとインターネット上で使われていたスラングの一つでした。心の健康に関する匿名掲示板サイト(2ちゃんねる、現5ちゃんねる)で、『メンタルヘルス版』という言葉が使われていたことが由来と考えられています。

メンタルヘルスが省略されて『メンヘル』になり、さらに変化して『メンヘラ』になったのです。近年は広い意味で用いられるようになり、『面倒なタイプの人』や『恋人などに依存している人』などを指す場合もあります。

メンヘラになる原因

メンヘラになる原因はさまざまですが、幼少期の育った環境が影響していることが珍しくありません。

親からネグレクトを受けるなど愛情を注いでもらえなかったことや、いつも否定ばかりされ褒められなかったことなどが挙げられます。そのような経験がトラウマとして残り、心の健康に影響を及ぼしてしまうのです。

また、周りに認めてもらうことがなく育つと、自己肯定感が低くなったり、劣等感を抱きやすくなったりします。被害者意識が強くなり、ささいなことで自分が否定されたように感じ、精神が不安定になることもあるでしょう。

大人になってから心のバランスを崩してしまうこともあります。例えば、仕事や友人関係における過度のストレスなどがきっかけになるケースも少なくありません。

メンヘラ男性の特徴「性格」

(出典) photo-ac.com

メンヘラ男性に見られる共通の特徴を紹介します。まずは、性格的な面から見ていきましょう。

不満に思うことが多い

メンヘラ男性は、人よりも不満に思うことが多いという特徴があります。物事をネガティブに捉える傾向があるため、常に何かに対して不満を抱いています。

他人に対してもネガティブな言動や批判的な言動を繰り返してしまうことも珍しくありません。

例えば、同僚がプロジェクトリーダーに大抜擢されたとします。誰もが適任者だと思っているような場面でも、「〇〇さんに務まるはずがない。人選ミスだ」「選ばれたのは実力ではなく、上司に気に入られているからだ」などと、批判することもあるでしょう。

すぐに落ち込む

精神的に弱く、ささいなことですぐに落ち込むのも特徴です。もともと自己肯定感が低い人が多く、少し注意されただけでも自分を全否定されてしまったように過度に捉えてしまうのです。

例えば、プレゼン資料について上司から「この表をもう少し見やすく工夫してください」と指示されただけで、「否定された」「自分は仕事ができない人間だ」と大げさに捉えて落ち込むことがあります。

彼女とのデートの約束をしているときに、「残業になってしまったから、デートはまたの機会に」と言われただけでも、「嫌われたかも」と感じる人もいるでしょう。

気分のムラが激しい

感情のコントロールがうまくできず、気分のムラが激しいのも特徴です。昨日は明るく元気だったのに、今日は暗い顔をして元気がないなど、まるで別人のような人もいます。

また、すぐに落ち込む性格をしているため、デートで食事をしているときは機嫌が良かったのに、何かのきっかけで急に暗くなるようなこともあるでしょう。

情緒不安定なことが主な原因だと考えられますが、気分にムラを出すことで相手の気を引いたりコントロールしたりしようとしているとも考えられます。

小さなこともよく覚えている

メンヘラ男性は、取るに足らない小さなこともよく覚えている傾向があります。相手が何気なく言った言葉や他の人ならサラッと流してしまうような言葉をいつまでも覚えていることも珍しくありません。

事あるごとに「あのときに、〇〇するって言ったよね」「前に〇〇って言わなかった?」などと、かなり前の会話を持ち出すことがあります。

ささいなことでも覚えているのは、相手に言われたことを長く引きずっていたり、周囲からの言葉を人一倍気にしたりしていることが理由と考えられます。

メンヘラ男性の特徴「SNS」

(出典) photo-ac.com

近年は、日常的にSNSの投稿をしている人が少なくありません。SNSとの向き合い方や使い方にもメンヘラの傾向が表れています。具体的にどのような特徴があるのか見ていきましょう。

投稿の回数が多い

メンヘラ男性は、必要以上に投稿回数が多いのが特徴です。SNSを使う理由は人それぞれですが、承認欲求を満たすためのツールの一つとも考えられています。

メンヘラ男性は、「認められたい」という承認欲求が強い人が多いのが特徴です。『いいね』を多くもらえればもらえるほど承認欲求が満たされるので、投稿回数が多くなる傾向にあるのです。

また、投稿するための労力を惜しまない人も多いでしょう。わざわざ話題のレストランに出掛けたり、休みの日にはSNS映えする場所に足を運んだりする人もいます。

「今日は仕事で嫌なことがあった」など、ネガティブな投稿で周囲の関心を引こうとする人もいるでしょう。

プロフィールの更新が頻繁

メンヘラ男性は「注目を集めたい」「かまってほしい」という気持ちが強いため、SNSのプロフィールの更新頻度が高い傾向があります。特に自撮りした写真を加工して載せている人は、「見てもらいたい」という承認欲求が強いといえます。

旅先で撮影した写真を使って頻繁に更新するのも、「注目を浴びたい」「あちこち旅行していてうらやましいと思われたい」という気持ちの現れでしょう。

SNSによっては、プロフィールを更新する度に相手のタイムラインに通知がいくものもあります。注目を集めたいがために、意図的に頻繁に更新している人もいるでしょう。

定期的に投稿が削除される

情緒不安定な人は、定期的に投稿を削除する傾向があります。感情の起伏が激しく、その時々の感情で投稿してしまい、時間がたち冷静になって読み返したときに恥ずかしくなったり、不適切に感じたりして削除するのです。

例えば、ささいなことで落ち込みがちなので、仕事で少しでも嫌なことがあると、つい「もう仕事をやめたい」「上司のせいで…」などと感情に任せてつぶやいてしまうのです。気分が回復したときに読み返し、あわてて削除するということを繰り返す傾向があります。

メンヘラ男性への接し方「プライベート編」

(出典) photo-ac.com

恋人や友人がメンヘラの場合は、どのように接すればよいのでしょうか?相手を深く傷付けてしまったり、人間関係のトラブルに巻き込まれたりしないように、プライベートでの接し方を紹介します。

笑顔になれることを共有する

自然と笑顔になれることを共有することで、付き合いがうまくいくことがあります。人を笑顔にするのは難しいと感じる人もいるかもしれませんが、一緒にコメディ映画を見るだけでも自然と笑顔が増えるものです。

また、あなたが明るく笑顔で接するだけで、相手の気分を変えられることもあります。ポジティブで笑顔が多い人や元気な人と一緒にいるだけで、明るい気持ちになれることは珍しくないためです。

メンヘラの人はネガティブな発言が多いため、一緒にいると暗い気持ちになってしまうこともあるでしょう。意識してたくさん笑ったり笑わせたりすることには、相手の気分に引きずられてしまうのを防げるというメリットもあります。

徐々にフェードアウトする方法も

徐々にフェードアウトし、最終的に関係を断ち切るのも一つの方法です。辛く感じる付き合いを続けているとストレスがたまり、自分のメンタルに悪影響を及ぼすこともあります。

一気に関係を断ち切ってしまうと関係をこじらせてしまい、思わぬトラブルに発展する可能性もあるため、徐々に距離を置き離れていくのがおすすめです。具体的には、連絡や会う回数を少しずつ減らすのが効果的です。

自分からは連絡を取らず、誘われても「仕事が忙しくて」とやんわりと断るようにすると、徐々に相手からの連絡も減ってくるでしょう。

メンヘラ男性への接し方「職場編」

(出典) photo-ac.com

職場の人がメンヘラの場合は、完全に関係を断つのが難しいため、角が立たないようにうまく対策することが大切です。職場での具体的な接し方を紹介するので、実践してみましょう。

会話は仕事に関する最低限に

メンヘラ男性に振り回されて仕事に支障をきたすことがないように、なるべく関わらないようにすることが大切です。仕事に関する最低限の会話のみに留めるように心掛けましょう。

例えば、直接会って伝える必要がないことに関しては、極力メールで連絡するようにするだけでも、関わりを減らすことにつながります。会社の食事会や飲み会などで、どうしても避けられない場合は、離れた席に座る、早めに切り上げるなど対策をしましょう。

また、仕事以外の話をされたときは、「そうなんですね」と相づちを打つ程度にすると、「この人に話してもリアクションが薄くてつまらない」と思われ、話しかけてこなくなるかもしれません。

関わる場合は相手を否定しない

上司や部下がメンヘラであるなど、どうしても関わりを避けられない場合は、相手を否定しないように心掛けることが大切です。メンヘラ男性は、必要以上に周りにどう思われているか気にし、傷つきやすい性格の人が多いためです。

職場では、意見を出し合って物事を進めたり決断したりすることが珍しくありません。意見が食い違うことはよくあることですが、強く否定してしまうと自分を全否定されたように感じてしまう人もいます。

特に会議など大勢の人がいる場で否定してしまうと、プライドを深く傷付けてしまうことになり兼ねません。「〇〇さんの意見も一理ありますが、〇〇というのはいかがでしょうか」のように、相手を立てる言い回しにするとよいでしょう。

上司に相談する

職場ではさまざまな人が働いており、合わない人と関わることも仕事のうちだと割り切ることも大切です。しかし、1人で抱え込んでしまうと、精神的に追い詰められてしまうこともあるため、仕事に支障をきたすほどストレスになっている場合は上司に相談してみましょう。

プロジェクトで同じチームであれば、別のプロジェクトの担当に変えるなど、働きやすい環境を考慮してくれるかもしれません。また、どうしても辛い場合は、全く関わりのない他の部署への異動を相談するのもよいでしょう。

知っておきたいNGな接し方

(出典) photo-ac.com

何気なくしている行為が、メンヘラ男性との関係をより辛いものにしている可能性があります。NGな接し方を紹介するので、当てはまっている場合は、すぐに止めるようにしましょう。

必要以上に優しくしない

優しくし過ぎないように気を付けることが大切です。特に承認欲求が強いメンヘラの場合は、必要以上に優しくしたり褒めたりすると、もっと承認欲求を満たすために通常以上に接触機会を増やそうとするためです。

また、一度相手のペースに合わせてしまうと、その後も同じ対応を期待されてしまうので、注意しましょう。例えば、夜中にLINEがきたときに返信をすると、それが当たり前になってしまい、睡眠の妨げになってしまうことも考えられます。

一度親身に相談に乗ると、「また相談に乗ってほしい」と頻繁にお誘いがくることもあるかもしれません。適度な距離を保って付き合うように意識しましょう。

感情的に接しない

感情的にならず、冷静に接することが大切です。メンヘラの人は相手の言動に敏感で落ち込みやすい性格のため、感情的に接すると相手を追い詰め、よりネガティブになってしまうためです。

例えば、頭ごなしに「もっとこうした方がいい」と強く意見するのではなく、「こうした方がいいかなと思うんだけど、どうかな?」というように、言葉を選んで話すように心掛けましょう。

また、ネガティブな感情を表に出さないようにすることも大切です。例えば、イライラが伝わってしまうと、「私のせい?」とネガティブに捉え、より情緒不安定になってしまうこともあるでしょう。

特徴に当てはまった場合の改善方法

(出典) photo-ac.com

紹介した特徴に当てはまった場合は、少しずつでも改善に向け努力をすることが大切です。日常生活に簡単に取り入れられる改善方法を四つ紹介するので、実践してみましょう。

自分自身を認める

どんなことでも改善するためには、まず自分自身が現状をしっかり受け止めることが重要です。

『男性=強くなければいけない』という認識があり、中には心の弱さを認めたくない人もいるでしょう。「プライドが許さない」「認めるのが恥ずかしい」と感じて、否定的な人もいるかもしれません。

しかし、『メンヘラである』と自覚し、素の自分をきちんと受け止めることが第一歩です。

心が弱いことは決して恥ずかしいことではありません。弱いがゆえに人の気持ちを敏感にくみ取ることができるというメリットもあります。まずは、自分を否定せずに認めましょう。

生活習慣を整えていく

情緒不安定な人は気分にムラがあり、生活が不規則になりがちです。生活習慣を整え、規則正しい生活を送るように心掛けましょう。そうすることで自律神経のバランスが整い、心の健康にも良い影響を与えると考えられます。

早寝早起きを心掛け、朝に太陽の光を浴びることで体内時計を正常に保ちやすくなります。栄養不足だと元気も出ないので、栄養バランスの良い食事を取ることも大切です。

生活リズムが整うと、自然と気分も明るくなり、物事をポジティブに捉えられるようになるでしょう。

適度な運動も効果的

運動はストレス解消になるなど、精神の安定につながるとされています。適度な運動を取り入れ、運動不足を解消しましょう。

特にひきこもりがちな人にとっては、積極的に外に出るきっかけ作りになるというメリットもあります。また、運動を続けると、継続できた事実や肉体的な変化を通して、自分に自信を持てるようになる人も少なくありません。

気付いたら、ネガティブ思考が改善されていたということもあるでしょう。

時間がない人や運動が苦手な人は、近所をウォーキングしたり、通勤時に1駅分歩いたりするだけでも運動になります。まずは、無理せずできることから始めてみましょう。

自分を客観視する習慣を付ける

メンヘラ男性は感情の起伏が激しく、その時々の感情に任せた言動をしがちです。感情をコントロールするためにも、意識して自分を客観視する習慣を付けるように心掛けましょう。

例えば、SNSの投稿をする前に、その投稿が適切かどうか考えてみるのも一つの方法です。誰かを傷付けないか、後から読んで恥ずかしくないか、などさまざまな視点で考えることを習慣化しましょう。

また、メンヘラ男性は「自分は正しい」と思いがちで、他の人の意見を真っ向から否定するなど、感情的な発言をすることも珍しくありません。言葉を発する前に周りの人がどう思うのか、客観的に考える習慣を付けるようにしましょう。

感情をコントロールするのは簡単ではないかもしれませんが、マイナスの感情が湧き上がったときは、すぐに言葉を発さず、意識して一呼吸置いて冷静さを取り戻すようにするのがおすすめです。

構成/編集部

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