ティーピーリンクジャパンは、ネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C210」を12月16日に発売する。想定販売価格は4,950円。
「Tapo C210」は、水平方向360度、垂直方向114度に首振り可能なパンチルト機能を搭載した、解像度300万画素のネットワークWi-Fiカメラ。設定や管理は「Tapo」アプリから簡単に行なうことができる。
また、最大で256GのmicroSDカード(別売り)に対応し、約512時間の録画が可能。スケジュール設定することで、動作検知の有無にかかわらず、特定の時間帯を録画することができる。
さらに、動作検知機能を搭載し、カメラで動きが検出されるとTapoアプリを通じてスマートフォンに通知が届くうえ、怪しい人物が映っていたら、すぐにアラームとライトで警告することが可能。加えて、マイクとスピーカーを内蔵しているので、アプリで画面越しに会話することもできる。
そのほか、真っ暗な状態でも最長10m先まで捉えることができるナイトビジョンモードも搭載。暗闇では自動でナイトビジョンモードに切り替わるため、電気を消して寝ている間も録画し続けることができる。
本体サイズは86.6×85×117.7mm。
製品情報
https://www.tp-link.com/jp/home-networking/cloud-camera/tapo-c210/
構成/立原尚子