料理している間はその場から離れられないのは超イヤァ~ン!
鍋で料理をする場合に困っていることと言えば何でしょう?
……そう、一般的な鍋で料理する場合、その場から離れられないことです。
せっかく気合いを入れて作った料理が丸焦げになったら悲しすぎます。
そんな時の救世主! オドロキの多機能減圧鍋が新登場!
そんな時に大活躍するのが減圧鍋。
食材を加熱してから火を止めて、鍋の中の気圧を下げると沸点が下がり柔らかく味の染み込んだ料理が作れる優れものです。
鍋内の圧力を上げて沸点を上げて、高温で調理をする圧力鍋とは、真逆の原理です。
減圧鍋は、鍋の火を止めた後はそのまま席を外してしまっていても心配する必要はありません。後は放っておくだけでOKです。
その間、別の料理に時間をさいたり、ほかの用事を済ませるので非常に助かります。ありがとうございます。
しかしながらこれまでの減圧鍋では、自動炊飯に対応しているものがありませんでした。
これは由々しき問題です。
お役立ち鍋が全盛のこの時代、できれば無水調理や自動炊飯に対応できる減圧鍋は存在しているのでしょうか……?
実はあります。
このたび応援購入サービス「マクアケ」にて出品を開始した東邦ガスより、10分の減圧で食材に味が染み込む! ガス会社が作った減圧調理・無水調理・自動炊飯ができる多機能減圧鍋「グルミール」が発表されました!
……何でもこれさえあれば、とっても美味しい煮込み料理が作れちゃうんだそうです!
食材に味が染み込む! ガス会社が作った多機能減圧鍋が登場!
Makuake|10分の減圧で「染みた味」の体験を。ガス会社が辿り着いた“減圧鍋“|グルミール
多機能減圧鍋【GOUR-MEAL/グルミール】イメージムービー
多機能減圧鍋「グルミール」の特徴とは?
それでは多機能減圧鍋「グルミール」の特徴をご説明いたします。
多機能減圧鍋で味が染み込むメカニズムとは?
多機能減圧鍋「グルミール」は、以下の仕組みで味が染み込み美味しい料理が作れます。
1.鍋を加熱すると、内部の水蒸気や空気などは体積が膨張して外に逃げていきます。
2.消火後、逆止弁により外から空気が入らなくなり、内部の圧力が低下し沸点が下がります。沸点が下がると沸騰状態を継続して、食材の水蒸気と煮汁との置き換えが進みます。
3.弁を開放して常圧にした時に、食材の空孔に煮汁が一気に染み込みます。密閉構造で中を減圧していくことで、食材の空気や水蒸気が吸い出され味が染み込んだ料理を楽しめます。
高い浸透率!
かぶを使い、減圧調理と常圧調理で食塩の浸透率を比較したところ、減圧調理の方が約1.5倍も浸透することが明らかになりました。スゴい!
グルミールで料理をすると、減圧の効果で食材が柔らかくなるため、加熱時間が短縮でき、味が染み込んで美味しくなります。
時間にゆとりが生まれる!
減圧調理は、加熱終了後に火を消して放置すれば良いので、時間に余裕ができます。
鍋の蓋が立つ!
蓋を立てると取手が支えになって自立します。ガラスの蓋なので中が見やすいです。
デザインが美しい!
白と黒のツートンカラーでカッコイイです。あまりの美しさに料理が引き立ち、胸はトキメキます。
お手入れカンタン!
ゴムパッキンは着脱可能。内部はフッ素樹脂加工なのでお手入れカンタンです。
無水調理も可能!
素材本来の水分や脂を活用する、無水調理もラクラク利用が可能です。
ご飯も炊ける!
ゴム栓を取り外して、ガスコンロの自動炊飯機能を使って美味しいご飯が炊けます。
じゃんじゃん減圧鍋を使っちゃいましょう!
多機能減圧鍋「グルミール」の主な仕様は以下の通りです。
サイズ:直径20cm
W 28.9cm×D 22.5cm×H 11.5cm
容量:3.2L(鍋上端まで)
重さ:1.5kg
炊飯量:1〜3合
材質:本体:アルミ鋳物 蓋:強化ガラス
塗装:外面:焼付け塗装 内面:ふっ素樹脂塗膜加工
……しかし、こういったものは実際にモノを見ないと、何がいったいどんなもんか、よくわからないですよね~。
そこでこのたび、多機能減圧鍋「グルミール」を試用してみました!
さっそく開梱の儀です!
ラクラク調理可能な多機能減圧鍋「グルミール」を試用してみました!
多機能減圧鍋「グルミール」の開梱の儀です。
側面、底面ともしっかりした作りです。
ご飯を炊く時に必須の水位線も悪目立ちせず、おしゃれです。
いざ料理開始! ……減圧調理で、美味しい料理ができましたとさ! (スミマセン、筆者は料理ができないのでイメージ画像です)
実際の試用動画がコチラ!▼
10分の減圧で食材に味が染み込む! ガス会社が作った減圧調理・無水調理・自動炊飯ができる多機能減圧鍋「グルミール」
次回作は、食材不要で料理が食べられる鍋をお願いいたします!
※本記事掲載の東邦ガス株式会社製作の画像・動画は、東邦ガス株式会社より利用許可を頂いております。
文/FURU
デジタル系ガジェットに散財する、自称漫画家 兼 実質ライター。 電脳ねたがテーマの漫画を得意とする→https://www.furuyan.com
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