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冬のキャンプで大活躍!電気毛布とポータブル電源の上手な活用法

2021.12.07PR

体を温かく包み込んでくれ、寒い季節に大活躍の電気毛布。持ち運びやすく消費電力も少ないのが電気毛布の良いところです。自宅はもちろん、キャンプや車中泊での寒さ対策としてもよく利用されます。また、災害時の備えとしてもあると便利。この記事では電気毛布のおすすめ製品を紹介。さらに、アウトドアで電気毛布を使う時に便利なポータブル電源を選ぶ際のポイントも解説します。

キャンプや車中泊でも活躍! 電気毛布とポータブル電源の選び方

電気毛布を使うにあたって、ポータブル電源もぜひ用意しておきたいアイテムです。電源のないアウトドアではもちろん、自宅でもコンセントの位置を気にせず電気毛布を使うことができるでしょう。

丸洗いができる製品も多い電気毛布ですが、あくまで電気製品のため、ケーブル部分等が水に濡れてしまうと通電するリスクもないとはいえません。各製品の説明書をよく読んだ上で、アウトドアで使う場合には水濡れに注意しましょう。テントやバンガローの中など、雨風をしのげる室内で使用することをおすすめします。

どちらがおすすめ? AC電源式とUSB式の電気毛布

電気毛布の給電方法には、AC電源式とUSB式があります。

AC電源式の電気毛布はコンセントからの給電が必要です。キャンプの場合、電源サイト(コンセントが備わったキャンプサイト)での使用か、または容量の大きいポータブル電源の携帯が必須ですが、電池切れの心配もなく安定した暖かさが供給されます。

USB式は、モバイルバッテリーからも給電可能で、どこでも手軽に使用可能です。USBポートが搭載されているポータブル電源もあります。電源のないキャンプ場や、自宅においてもコンセントのない場所で電気毛布を使いたい時に、USB式の電気毛布は活躍します。

充電式電気毛布ならコードがなくて取り回しがいい

USB式の電気毛布はモバイルバッテリーがあればどこでも使えますが、使い方によってはコードが邪魔になってしまうこともあります。充電式の電気毛布ならコードを外して使えるため、取り回し良く使えます。ただし、充電切れには注意しましょう。

ポータブル電源の容量は電気毛布を使う時間で決める

ポータブル電源の容量はWh(ワットアワー)で表記され、電力(W)×時間(h)で求められます。例えば40Wの電気毛布を8時間使う場合、40W×8h=320Wh以上のポータブル電源が必要です。ただし、変換効率の問題があるため、実際にはこの数値通りというわけにはいきません。容量は多めに見積もっておきましょう。

【参考】車中泊の必需品!あると便利なポータブル電源のおすすめモデル5選

キャンプをもっと快適に!あると便利なポータブル電源おすすめ6選

電気毛布を2枚使う時に必要なポータブル電源の容量は?

先ほどの計算では、40Wの電気毛布1枚なら320Wh以上のポータブル電源で8時間使えることがわかりました。この電気毛布が2枚になると、消費電力も2倍になります。40Wの電気毛布を2枚同時に8時間使うなら700Wh以上のポータブル電源を選びましょう。

ポータブル電源と電気ブランケットでこたつを作ろう

冬場は、テントや車の中にこたつがあると暖かくてくつろげます。簡易こたつの作り方は、テーブルに電気毛布をかぶせるだけです。

ポータブル電源で電気毛布が暖かくならない時は?

オートパワーオフ機能付きのポータブル電源は、電気毛布のような製品を使っていると電源が切れる場合があります。また、ポータブル電源の出力より利用する電気製品の消費電力が上回っていないかもチェックしてみてください。

自宅でぬくぬく! キャンプでも快適に! おすすめのAC電源式/USB式/充電式電気毛布

ここからは、電気毛布のおすすめ商品を紹介していきます。AC電源式やUSB式、充電式それぞれをピックアップしました。

【参考】タイマー付き、電磁波カットほか電気代を節約できるコスパ抜群の電気毛布9選

8つのヒーターで均一に温める! USB電源の電気毛布

LIUDUの電気毛布は、150×80cmの大判サイズ。

7×12cmのヒーターを8個等間隔に内蔵しているため、全体を均一に温められます。温度は3段階に調節可能。USBケーブルを使って給電します。素材は超極細繊維のフランネルで柔らかい肌触りです。汚れたら丸洗いOK。

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お手頃価格のニトリUSB給電式電気毛布

ニトリ「電気掛敷毛布(Nウォームi-n NT753)」は130(幅)×188(奥行)×3(高さ)cmの大きめの電気毛布。寝る時にも十分なサイズです。

温度調整も可能で、「弱」の場合の電気代は1時間あたり約0.4円。ダニ退治機能も付いています。手洗いもOKです。

【参考】ニトリ公式サイト製品詳細ページ

車中泊でもしっかり温まるUSB式電気毛布

サイズは140×80cmで重量は約0.8kgと、前モデルよりバージョンアップしたSOSUの電気毛布です。

給電は長さ137cmのUSBケーブルから行います。3段階に温度調節が可能。70度になると自動的に電源が切れます。丸洗いOK、抗菌防ダニ加工済み。スナップボタンでサイズの調節も可能です。

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寝床を最適な温度に温めるからキャンプにおすすめ! Sugiyamaの電気毛布

Sugiyamaは、電気毛布をはじめとした冬物家電を扱う椙山紡織株式会社のブランドです。

こちらの「電気掛敷兼用毛布(NA-013K)」のサイズは188×130cmで、重量は約1.3kgと大きさも重さもしっかりあるため、寝床を温めるのにぴったりです。足元はしっかりと、胸元は穏やかに温められるように配線設計されています。AC電源式で、1時間あたりの消費電力は「中」で約27Wh、電気代は約0.7円です。室温センサーが周囲の温度を感知して、自動的に最適温度を保ちます。

【参考】Sugiyama公式サイト製品詳細ページ

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3段階の温度調節が可能なコードレス(充電式)電気毛布

TATAの電気毛布は、コードレスで使用できます。

満充電にしておくと、低温なら約4.5時間、高温なら約2.5時間使えます。温度は3段階で調整可能。ボタン付きなので、肩に羽織ってポンチョのようにも使えます。丸洗いもOKです。

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寝袋の下に敷けば車中泊も快適! コイズミの電気毛布

車中泊で寝袋を使う時も、電気毛布を下に敷くことで底冷えを防ぎます。

「電気掛敷毛布 KDK-75216D」は約188×130cmサイズの掛敷電気毛布。足元を中心に温めるような配線になっています。気になる電磁波は約90%以上カット。1時間あたりの消費電力は「中」で約30Wh、電気代は約0.8円です。室温センサー搭載のリモコン付き。丸洗いもできます。

【参考】KOIZUMI公式サイト製品詳細ページ

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電気毛布を手に入れたら、寒い時期でも快適ですね。ポータブル電源と併用して、暖かな冬を過ごしましょう。

※データは2021年11月中旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。

文/ねこリセット

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