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へそくりをしている人の割合、夫は43%、妻は?

2021.12.04

各家庭の金銭事情は、親しい間柄でも話す機会がなかなかないもの。実際のところ、貯金や金銭の管理など、夫婦間でどのように決めているのだろうか?

スパークス・アセット・マネジメントはこのほど、夫婦の金銭事情や投資に対する意識を明らかにするため、2021年10月20日~10月22日の3日間、全国の20歳以上の既婚(配偶者がいる)男女を対象に、「夫婦のマネー事情と夫婦円満投資に関する調査2021」をインターネットリサーチにより実施し、1,000名の有効サンプルを集計した。以下にて詳細を説明していく。

夫婦のマネー事情

■夫婦の貯金管理「妻に主導権がある」50%、「夫に主導権がある」24%、「夫婦別々に管理している」26%

全国の20歳以上の既婚(配偶者がいる)男女1,000名(全回答者)に、夫婦のマネー事情について質問した。

まず、全回答者(1,000名)に、夫婦の貯金の管理はどちらが主導で行っているか聞いたところ、「妻が主導で行っている」は50.0%、「夫が主導で行っている」は23.8%、「夫婦別々に管理している」は26.2%となった。貯金の管理の主導権は妻にあるという夫婦が多いようだ。[図1]

[図1]

■夫婦の預貯金額は平均799万円、昨年調査から65万円増加

夫婦の預貯金の残高を聞いたところ、「100万円未満」(17.8%)や「100万円~300万円未満」(19.3%)、「500万円~1,000万円未満」(17.5%)、「1,000万円~2,000万円未満」(12.6%)などに回答が分かれ、平均は799万円だった。

昨年の調査結果と比較すると、夫婦の預貯金の残高の平均は65万円の増加(2020年734万円→2021年799万円)となった。

年代別にみると20代は73万円の増加(255万円→328万円)、30代は17万円の増加(443万円→460万円)、40代では50万円の増加(696万円→746万円)、50代では81万円の増加(741万円→822万円)、60代以上では104万円の増加(1,533万円→1,637万円)となった。

コロナ禍による外食・レジャーなどに対する消費機会の減少や、先行き不安による節約志向の高まりが、預貯金増加に寄与したのではないだろうか。[図2][図3]

[図2]

[図3]

■おこづかい額の決定権「妻のほうが強い」34%、「夫のほうが強い」22%、「どちらも同じくらい」44%

次に、全回答者(1,000名)に、おこづかい額の決定権はどちらが強いか聞いたところ、「妻のほうが強い」は33.7%、「夫のほうが強い」は22.0%、「どちらも同じくらい」は44.3%。[図4]

[図4]

■毎月のおこづかい額は平均30,804円、昨年調査から2,806円増加

毎月のおこづかい額(=ひと月に自由に使えるお金)はどのくらいか聞いたところ、「1万円~3万円未満」(38.7%)に最も多くの回答が集まったほか、「3万円~5万円未満」(21.5%)にも回答がみられ、平均は30,804円だった。

昨年の調査結果と比較すると、おこづかい額の平均は2,806円の増加(2020年27,998円→2021年30,804円)となった。男女・年代別にみると、男性30代では6,660円の増加(25,960円→32,620円)、女性30代でも6,660円の増加(15,730円→22,390円)と、男女とも30代での増加幅が最も大きいようだ。[図5][図6]

[図5]

[図6]

■「現在のおこづかい額に満足している」43%、20代・40代の満足度では男女差が鮮明に

また、現在のおこづかい額に満足しているか聞いたところ、「満足している」は43.4%、「満足していない」は26.1%、「どちらともいえない」は30.5%となった。

男女・年代別にみると、現在のおこづかい額に満足している人の割合は男性と比べて女性のほうが軒並み高く、20代(男性34.0%、女性51.0%)と40代(男性29.0%、女性46.0%)では男女間で17.0ポイントの差が開いた。[図7]

[図7]

■「へそくりをしている」夫の43%、妻の50%

全回答者(1,000名)に、パートナー(夫・妻)に隠して蓄えているお金(へそくり)について聞いたところ、へそくりをしている人の割合は、全体では46.7%となり、男女別では男性43.0%、女性50.4%だった。[図8]

[図8]

■へそくり額の平均夫は昨年比14万円減少し123万円、妻は昨年比14万円減少し183万円

へそくりをしている人(467名)に、へそくり額を聞いたところ、平均は155万円で、男女別では男性123万円、女性183万円となった。

昨年の調査結果と比較すると、へそくり額の平均は14万円の減少(2020年169万円→2021年155万円)となり、男女別にみると、男性では14万円減少(137万円→123万円)、女性でも14万円減少(197万円→183万円)した。コロナ禍で夫婦一緒に過ごす時間が増え、お互いのお財布事情を知る機会も自然と増えたことが、へそくり額減少の要因の一つになっているのかもしれない。[図9]

[図9]

■「夫婦の老後に備えるためのお金を毎月確保できている」76%

夫婦の老後の生活資金について質問した。

全回答者(1,000名)に、夫婦の老後に備えるためのお金を毎月確保できているか聞いたところ、確保できている人の割合は75.7%だった。夫婦の大半が、老後資金の蓄えを継続的に行っているようだ。昨年の調査結果と比較すると、確保できている人の割合は、30代では6.0ポイントの上昇(2020年71.0%→2021年77.0%)となった。[図10]

[図10]

夫婦の老後に備えるためのお金を毎月確保できている人(757名)に、夫婦の老後の備えとしてひと月あたりにいくらくらい確保できているか聞いたところ、「1万円~3万円未満」(36.9%)に最も多くの回答が集まったほか、「3万円~5万円未満」(20.7%)や「5万円~10万円未満」(20.5%)にも回答が集まり、平均は47,491円だった。

昨年の調査結果と比較すると、ひと月あたりに確保できている額の平均は2,629円の増加(2020年44,862円→2021年47,491円)となった。年代別にみると、40代では5,190円の増加(46,409円→51,599円)、60代以上では4,957円の増加(51,037円→55,994円)と、他の年代と比べて増加幅が大きくなった。[図11]

[図11]

■「妻の給料を把握していない」夫の49%、「妻の娯楽費・交際費を把握していない」夫の76%

お互いの収入額や支出額の把握状況について質問した。

配偶者が働いている人(725名)に、配偶者の給料を把握しているか聞いたところ、「把握している」は66.1%、「把握していない」は33.9%となった。

男女別にみると、男性では「把握している」は50.8%、「把握していない」は49.2%、女性では「把握している」は76.5%、「把握していない」は23.5%となった。[図12]

[図12]

また、全回答者(1,000名)に、配偶者の娯楽費・交際費を把握しているか聞いたところ、「把握している」は36.0%、「把握していない」は64.0%となった。

男女別にみると、男性では「把握している」は23.6%、「把握していない」は76.4%、女性では「把握している」は48.4%、「把握していない」は51.6%となり、夫の大半が妻の娯楽費・交際費の支出状況を知らないという実状が明らかに。[図13]

[図13]

■夫婦の3組に1組が「1年に1回はお金が原因の夫婦喧嘩をしている」と回答

お金のことが原因で起きる夫婦間の揉めごとについて質問した。

全回答者(1,000名)に、お金が原因の夫婦喧嘩を1年間でどのくらいしているか聞いたところ、「0回」は64.8%となった一方、『お金が原因の夫婦喧嘩をしている夫婦の割合』(1回以上と回答した人の割合)は35.2%となり、平均は1.7回だった。[図14]

[図14]

■夫婦の6組に1組が「お金のことが原因で離婚の危機を迎えたことがある」と回答

また、お金のことが原因で離婚の危機をこれまでに何回くらい迎えたか聞いたところ、「0回」は84.3%、『お金のことが原因で離婚の危機を迎えたことがある夫婦の割合』(1回以上と回答した人の割合)は15.7%となり、平均は0.5回だった。

お金のことで喧嘩をする夫婦(352名)についてみると、『お金のことが原因で離婚の危機を迎えたことがある夫婦の割合』は40.6%。お金のことが原因の夫婦喧嘩には、離婚の危機を引き起こしてしまうリスクが潜んでいるようだ。[図15]

[図15]

■「この1年で、夫婦の家計状況が良くなった」夫婦の9組に1組。

直近1年間の家計や老後資金準備の状況について質問した。

全回答者(1,000名)に、自分たち夫婦の家計状況は、昨年と比べて良くなったか、悪くなったか聞いたところ、「非常に良くなった」が1.6%、「やや良くなった」が9.5%で、合計した『良くなった(計)』は11.1%、「非常に悪くなった」が6.6%、「やや悪くなった」が17.6%で、合計した『悪くなった(計)』は24.2%となった。

年代別にみると、家計状況が良くなったと感じている人の割合は、20代(23.0%)が最も高くなった。[図16]

[図16]

自分たち夫婦の家計状況が昨年と比べて良くなった人(111名)に、良くなった理由を聞いたところ、「無駄づかいをしないようになった」(41.4%)が最も高くなった。

必要のないもの・ことにお金を使わないようにしたことで、家計に余裕やゆとりができたという人が多いようだ。次いで高くなったのは、「外出機会が減った」(36.9%)、「自分や配偶者の給料が増えた」(34.2%)、「家計を見直した(固定費の見直しなど)」(27.0%)、「臨時収入があった」(17.1%)だった。[図17]

[図17]


■「この1年で、夫婦の老後資金の準備状況が良くなった」夫婦の10組に1組

また、全回答者(1,000名)に、自分たち夫婦の老後資金の準備状況は、昨年と比べて良くなったか、悪くなったか聞いたところ、『良くなった(計)』は10.3%、『悪くなった(計)』は19.5%となった。

年代別にみると、老後資金の準備状況が良くなったと感じている人の割合は、20代(19.0%)が最も高くなった。[図18]



■夫婦の「今年の家計」を表す漢字「苦」が2年連続1位

自分たち夫婦の家計のイメージについて質問した。

全回答者(1,000名)に、夫婦の「今年の家計」を表す漢字(1字)を聞いたところ、1位「苦」(67名)、2位「普」(65名)、3位「減」(45名)、4位「忍」「平」「良」(いずれも38名)となった。[図19]

昨年の調査結果と比較すると、1位は2年連続「苦」だった。コロナ禍以降、厳しい景気状況を背景に、家計が苦しいと実感する夫婦が多いようだ。[図20]

[図19]

[図20]

夫婦の投資事情

■「夫婦で一緒に考えて投資をしている」32%

夫婦の投資事情について質問した。

全回答者(1,000名)に、“夫婦で一緒に考えて投資をしている金融資産”と“配偶者に内緒で投資をしている金融資産”の有無を聞いたところ、“夫婦で一緒に考えて投資をしている金融資産”がある人の割合は31.5%、“配偶者に内緒で投資をしている金融資産”がある人の割合は19.1%だった。[図21]

[図21]

では、どのような金融資産に投資をしている人が多いのだろうか。

夫婦で一緒に考えて投資をしている人(315名)に、夫婦で一緒に考えて投資をしている金融資産を聞いたところ、「日本株式」(61.0%)が最も高くなり、「投資信託(「REIT」以外)」(49.2%)、「外国株式」(15.6%)が続いた。[図22]

[図22]

■「配偶者に内緒で投資をしている」19%、内緒で投資をしている金融資産の1位は「投資信託」

また、配偶者に内緒で投資をしている人(191名)に、配偶者に内緒で投資をしている金融資産を聞いたところ、「投資信託(「REIT」以外)」(45.5%)と「日本株式」(43.5%)が突出して高くなった。[図23]

[図23]


■夫婦で一緒に考えて投資をするメリットは?

夫婦で一緒に考えて行う投資について、どのような点をメリットだと感じている人が多いのだろうか。

夫婦で一緒に考えて投資をしている人(315名)に、夫婦で一緒に考えて投資をすることのメリットだと感じることを聞いたところ、「夫婦の会話が増える」(32.7%)が最も高くなった。投資について夫婦間で意見交換をしたり、コミュニケーションをとる機会が増えたりすることを利点だと感じている人が多いようだ。

次いで高くなったのは、「自分とは異なる視点の意見が聞ける」(27.3%)、「夫婦の価値観が揃うようになる」(26.3%)、「悩んだときにすぐ相談できる」(24.8%)、「投資成績が良いときなど喜びを共有できる」(23.8%)だった。

男女別にみると、女性では「悩んだときにすぐ相談できる」が34.2%、「投資成績が良いときなど喜びを共有できる」が30.8%と、男性(順に19.0%、19.5%)と比べて10ポイント以上高くなった。[図24]

[図24]

■「今後、老後の生活資金のために金融投資をしたい」20代男性・30代男性では59%

次に、老後の生活資金のための投資について質問した。

全回答者(1,000名)に、今後、老後の生活資金のために金融投資をしたいと思うか聞いたところ、「そう思う」は44.1%、「そう思わない」は55.9%となった。

男女・年代別にみると、老後の生活資金のために金融投資をしたいと考えている人の割合は、20代男性と30代男性(いずれも59.0%)が最も高いようだ。[図25]

[図25]

■老後の生活資金のために投資をしたい金融資産TOP2は「日本株式」「投資信託」

今後、老後の生活資金のために金融投資をしたいと考えている人(441名)に、どのような金融資産に投資をしたいか聞いたところ、「日本株式」(50.6%)と「投資信託(「REIT」以外)」(49.7%)が特に高くなり、「外国株式」(25.2%)、「金(ゴールド)・プラチナ」(11.3%)、「仮想通貨」(11.1%)が続いた。[図26]

[図26]

夫婦仲と夫婦円満投資

■「この1年で、夫婦の仲が良くなった」夫婦の6組に1組

夫婦仲や夫婦関係について質問した。

全回答者(1,000名)に、自分たち夫婦の仲は、昨年と比べて良くなったか、悪くなったか聞いたところ、『良くなった(計)』は15.6%、『悪くなった(計)』は8.0%となった。

年代別にみると、夫婦仲が良くなったと感じている人の割合は、20代(30.0%)が最も高いようだ。[図27]

[図27]

自分たち夫婦の仲が昨年と比べて良くなった人(156名)に、良くなった理由を聞いたところ、「会話が増えた」(46.2%)と「自宅で一緒にいる時間が増えた」(45.5%)が特に高くなった。

コロナ禍での外出自粛徹底や在宅時間増加に伴い、夫婦間のコミュニケーションや夫婦一緒の時間が増えたことで、夫婦の円満度が高くなったと感じている人が多いようだ。次いで高くなったのは、「家事・育児で協力するようになった」(30.1%)、「共通の目標・夢を持つようになった」(21.8%)、「長所を発見した・再認識した」(18.6%)だった。[図28]

[図28]


■「コロナ禍で、パートナーと金銭感覚の違いを感じることがあった」38%、30代男性では53%

次に、夫婦間での金銭感覚の違いについて質問した。

全回答者(1,000名)に、コロナ禍で、パートナーと金銭感覚の違いを感じることがあったか聞いたところ、「あった」は38.0%、「なかった」は62.0%となった。男女・年代別にみると、金銭感覚の違いを感じることがあった人の割合は、30代男性(53.0%)が最も高く、半数を超えた。[図29]

[図29]

■どのようなことで金銭感覚の違いを感じた?TOP5「食費」「趣味・娯楽費」「おこづかい」「水道光熱費」「貯蓄」

コロナ禍で、パートナーと金銭感覚の違いを感じることがあった人(380名)に、違いを感じたのはどのようなことか聞いたところ、「食費」(32.4%)が最も高くなった。夫婦間で、食費のかけ方について意見の食い違いが生じたケースが多いようだ。次いで高くなったのは、「趣味・娯楽費」(30.3%)、「おこづかい」(25.3%)、「水道光熱費」(20.8%)、「貯蓄」(19.2%)だった。

男女・年代別にみると、60代以上男性では「おこづかい」(55.6%)、50代女性では「趣味・娯楽費」(47.1%)が、それぞれ全体と比べて高くなった。[図30]

[図30]


■夫婦の「関係」を表す漢字「良」がダントツ、2位「普」3位「愛」4位「平」5位「和」

自分たち夫婦の関係を漢字で表すとしたら、どのような漢字をイメージする人が多いのだろうか。

全回答者(1,000名)に、夫婦の「関係」を表す漢字(1字)を聞いたところ、「良」(175名)がダントツ、2位「普」(55名)、3位「愛」(47名)、4位「平」(35名)、5位「和」(34名)となった。上位5位には、「良」や「愛」、「和」といった、円満な夫婦関係を築けていることがうかがえる漢字が挙がった。[図31]

[図31]


■夫婦仲を円満に保つために行いたい「夫婦円満投資」、「普段の食事」「健康」がTOP4にランクイン

また、夫婦仲を円満に保つための取り組みの一つである「夫婦円満投資」について質問した。

全回答者(1,000名)に、夫婦が円満にいるためにお金をかけたいことを聞いたところ、「旅行」(44.5%)が最も高くなった。夫婦で一緒に旅行をして、リフレッシュをしたり非日常を満喫したりすることで、夫婦仲が良くなると考えている人が多いのではないだろうか。

次いで高くなったのは、「特別な日の食事」(32.5%)、「普段の食事」(28.8%)、「健康」(28.7%)、「誕生日プレゼント」(24.6%)だった。

男女・年代別にみると、20代男性では「誕生日プレゼント」(38.0%)や「結婚記念日のプレゼント」(35.0%)、20代女性では「特別な日の食事」(46.0%)や「誕生日プレゼント」(35.0%)が、それぞれ全体と比べて高くなった。

一方、60代以上男性では「旅行」(56.0%)や「健康」(43.0%)、60代以上女性では「普段の食事」(44.0%)や「健康」(44.0%)が、それぞれ全体と比べて高い。夫婦が円満な関係を維持するためにお金をかけたいポイントは、世代間で大きく異なるという傾向が見て取れた。[図32]

[図32]


■ペアルックが似合いそうな芸能人夫婦、1位「杉浦太陽さん・辻希美さん」2位「林家ペーさん・林家パー子さん」

最後に、全回答者(1,000名)に、夫婦円満をテーマに、イメージに合う芸能人夫婦とアニメキャラ夫婦について質問した。

ペアルックが似合いそうな芸能人夫婦を聞いたところ、「杉浦太陽さん・辻希美さん」(74名)がダントツとなり、2位「林家ペーさん・林家パー子さん」(48名)、3位「中尾明慶さん・仲里依紗さん」(42名)、4位「DAIGOさん・北川景子さん」(41名)、5位「りゅうちぇるさん・ぺこさん」(36名)だった。[図33]

[図33]

■夫婦仲をお手本にしたい芸能人夫婦、2位「DAIGOさん・北川景子さん」、1位は?

夫婦仲をお手本にしたい芸能人夫婦を聞いたところ、1位「杉浦太陽さん・辻希美さん」(38名)、2位「DAIGOさん・北川景子さん」(37名)、3位「三浦友和さん・山口百恵さん」(36名)、4位「中尾明慶さん・仲里依紗さん」(31名)、5位「ヒロミさん・松本伊代さん」(28名)となった。[図34]

[図34]

■ペアルックが似合いそう・夫婦仲をお手本にしたいアニメキャラ夫婦、1位は「フグ田マスオ・フグ田サザエ」

ペアルックが似合いそうなアニメキャラ夫婦を聞いたところ、1位「フグ田マスオ・フグ田サザエ(サザエさん)」(106名)、2位「野原ひろし・野原みさえ(クレヨンしんちゃん)」(65名)、3位「孫悟空・チチ(ドラゴンボール)」(9名)、4位「鳩ヶ谷ヨシりん・鳩ヶ谷ミッチー(クレヨンしんちゃん)」(6名)、5位「バカボンのパパ・バカボンのママ(天才バカボン)」「野比のび助・野比玉子(ドラえもん)」「野比のび太・源静香(ドラえもん)」「竈門炭治郎・栗花落カナヲ(鬼滅の刃)」(いずれも5名)だった。[図35]

[図35]

夫婦仲をお手本にしたいアニメキャラ夫婦を聞いたところ、「フグ田マスオ・フグ田サザエ(サザエさん)」(97名)がダントツとなり、“ペアルックが似合いそうなアニメキャラ夫婦”とあわせ二冠となった。

続いて、2位「野原ひろし・野原みさえ(クレヨンしんちゃん)」(40名)、3位「磯野波平・磯野フネ(サザエさん)」(12名)、4位「孫悟空・チチ(ドラゴンボール)」(7名)、5位「野比のび助・野比玉子(ドラえもん)」(4名)となった。[図36]

[図36]

※スパークス・アセット・マネジメント調べ

<調査概要>
調査タイトル:夫婦のマネー事情と夫婦円満投資に関する調査2021
調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする
20歳以上の既婚(配偶者がいる)男女
調査期間:2021年10月20日~10月22日
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
有効回答数:1,000サンプル
実施機関:ネットエイジア株式会社

出典元:スパークス・アセット・マネジメント株式会社
https://www.sparx.co.jp/

構成/こじへい

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