サイクリング中の水分補給をサポートする自転車用ボトルケージおすすめ13選

2021.12.04PR

本格的なロングライドから街乗りまで自転車乗りにとって水分補給をサポートしてくれるボトルケージ。ロードバイク用に設計されたサイクルボトルからペットボトルを収納できるもの、カーボン、プラスチック製など種類も様々。今回はサイクルボトル向け、ペットボトル向け、軽くて丈夫なアイテムを紹介します。

【目次】

サイクルボトル向けボトルケージのおすすめ

一般的にロードバイク用の大きさに設計されているのがサイクルボトル用ボトルケージです。形状、デザイン、カラー共に種類豊富で多くのメーカーから販売されています。ここではおすすめのサイクルボトル向けアイテムを紹介します。

サイドや斜め方向からのアクセスのしやすさとボトルの保持力を兼ね備える曲線を活かしたデザインが魅力。特にスローピングフレームや小サイズのフレームなどにおすすめです。材質はグラスファイバーで、サイドから入れるのも楽とユーザーからの評価も高い逸品です。

自転車用ポリボトル(直径73mm)を携行するための専用ボトルケージ。航空機の材料としても使われている軽量で丈夫な2017系ジュラルミン製を採用し、ボトルの出し入れのしやすさを重視するユーザー向けの逸品です。豊かな12カラバリも嬉しい。

米カリフォルニアのサイクルアクセサリーブランド。きれいなグラデーションと目を引くデザインが特徴のアイテムが多数揃っています。美しい愛車のロードバイクと合わせるならこのブランドがおすすめ！

岩井商会のオリジナルブランドであるCYCLE PRO。様々なニーズを柔軟に取り入れ、コスパ高のアイテムが魅力です。おすすめは流通しているボトルゲージの中では唯一とも言える樹脂製の木柄版。特徴的な逸品は「アイボリーと茶色の愛車に木目調がピッタリ」とユーザーからの高評価多数！

アルミニウム合金製で柔軟性があり壊れにくいのが特徴。重量は40gで取り付けが簡単なアクセサリーが付属されています。ロードバイクやマウンテンバイクに最適で、多少大きめのボトルも出し入れしやすく、安くて耐久性も良いとユーザー評価も上々。

市販のペットボトルに対応しているボトルケージは500ml、1.5Lなどサイズごとに種類も様々。コンビニや自販機で飲み物を買った時に重宝するアイテムです。中には可変式モデルもあるので是非チェックしてみてください！

コンビニや自販機で買った500ml入りペットボトル、および同一直径の小容量ボトル専用ホルダーの簡易版。素材は柔軟性のある5056軽合金。丸形の背もたれ形状がボトルをしっかりと保持し横揺れを防ぎます。アルマイト系5色、パステル系7色の豊かな12カラーバリエーションです。

オリジナリティ溢れるアイテムが揃う自転車パーツメーカー「ギザ」。お手頃な商品も多く、サイクリストに愛されています。おすすめはシンプルなルックスのアルミ合金製ボトルケージ。重さは50g、5色から選べるペットボトル用ケージです。

自転車アクセサリーに定評のある台湾メーカー「トピーク」。ケージⅡは底のボタンを押すだけでケージ部分が自由にスライドできるスグレモノ。500mlペットボトルは勿論、レースボトルも使えます。しっかりとした滑り止めでホールドします。

アルミ合金材質を使用し、軽さ、強度と実用性にこだわったボトルケージ。一般的なサイズのペットボトル飲料であれば丸型、角型を問わずジャストフィットします。価格も安く、シンプルでコスパに優れた商品です。

一般的なボトルケージの重量は40g前後が多いですが、ここではサイクリストに嬉しい、軽くて丈夫な逸品を紹介します。軽さに加え、おしゃれでボトルを取り出しやすいアイテムも揃っています！

美しいグラデーションカラーが目を引く、デザイン性に優れたスマートな3色タイプ。重さはわずか25g。角が無く、滑らかな曲線も上品でスタイリッシュ。軽量アルミ合金で継ぎ目をなくした一体成型。タフなサイクリングに重宝します。

イタリアの自転車メーカーBIANCHI（ビアンキ）のプラスチック製ボトルゲージ。31gと軽量、さらにボトルの取り出しやすさと耐久性、ボトルゲージに必要なすべての条件を兼ね備えた逸品です。カラーリングもおしゃれで、手頃なお値段も嬉しい。

自転車用アクセサリーを作り続けるフランスの老舗ブランド。サーモプラスチック製の本体は振動吸収性が抜群でボトルも滑らかに出し入れできます。6種類ものカラーバリエーションから選べる人気アイテムは「ボトルが落ちないので安心」「樹脂製の中では超軽量」とユーザーも絶賛。

アルミ合金製でとにかく取り付けが簡単！左利き右利き問わず、ボトルの取り出しもしやすいモデルです。直径約74mmのペットボトル、ドリンクボトル以外のツールボトルにも対応可能。6種類のカラーがあるので愛車に合わせてお好みの色を選んでください。

※当記事に掲載している価格等の商品情報は、記事公開時のものとなります。

文／太田ポーシャ