緻密な温度制御が生み出すかつてないコーヒー体験
コーヒーの味わいは、たとえ同じ粉でドリップしても、気温や水温、水量、抽出時間で毎回変わるもの。これを独自の制御で標準化し、いつでも理想の味わいを実現するコーヒーメーカーがコチラ。手がけたのは、あの『BALMUDA』です。サーバーに蒸気を吹き込んで温め、蒸らし、抽出など、各過程で最適な温度のお湯を瞬間的に沸かすことで、豆本来の味を引き出す技術は他に例を見ないもの。常にベストな抽出が可能なので、あとは自分好みの豆と量を選ぶだけ。まるでロボットのように正確無比なスーパーマシンです。
バルミューダ『BALMUDA The Brew』
5万9400円
ドリップの過程を五感で楽しめるオープンドリップ式を採用。コーヒーマニアの開発者がこだわったのは、苦味の効いた強い味わいとクリアな後味の両立だった。
●サイズ:W140×H379×D297mm、約3.4kg ●最大抽出量:約360ml(3杯分)
キレのある後味の「REGULAR」、バイパス注湯しない力強い味の「STRONG」、冷やしてもおいしい「ICE」の3モードを選べる。
【ココが進化!】 0.2ml単位の正確ドリップ
一般的な台形型ではなく、雑味を抑える円錐型ドリッパーを採用。注湯量と速度を自動制御、0.2ml単位でお湯を注ぐドリップもおいしさの秘密。
【ココも進化!】バイパス注湯でクリアな味わいに!
豆から雑味成分が出るタイミングで注湯を止め、第2の注湯口から仕上げの加水を行なう「バイパス注湯」がストロング&クリアな味わいを生む。
取材・文/安藤政弘
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2021年10月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。
DIME1月号は「今、聴くべきラジオと音声コンテンツ」「家電進化論2022」の2大特集!豪華付録付き!!
DIME1月号の特集は「今、聴くべきラジオと音声コンテンツ」。コロナ禍でリスナーが増えているラジオの新しい魅力と楽しみ方、そして、Podcastやオーディオブックをはじめとする様々な音声コンテンツの活用術を余すところなくお届けします。
今回の特集では、人気ラジオ番組のパーソナリティを務めるリリー・フランキー、爆笑問題、尾崎世界観、浦沢直樹、高田純次、小山薫堂、宇賀なつみ、蛙亭が登場。さらに、ニッポン放送「オールナイトニッポン」やTBSラジオ「伊集院光とらじおと」など超人気番組の制作の裏側を徹底取材。さらに、仕事に役立つ、脳に効く、Podcast、オーディオブック、音声SNS、ASMRなどの音声コンテンツを一挙に紹介します!
さらに、第2特集では、カスタム&パーソナライズ、環境コネクト、VUI、IoB、クラファン、機能特化、これが最新スマート家電のベストバイと言うべき、家電の最新事情をわかりやすく紹介しています。
Amazonで購入する
https://www.amazon.co.jp/dp/B09KN815JP
セブンネットショッピングて購入する