小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

Clubhouse、Spoon、stand.fm、誰でもパーソナリティーになれる3大音声SNSを使い比べてみた

2021.12.26

聴くだけではなく、今や誰もが気軽に音声配信できる時代。動画と異なり、顔出しのハードルがないのも魅力だ。収益化機能も標準搭載されつつある音声SNSの動向と、おすすめサービスを紹介しよう。

試してみると意外と簡単!ぜひ挑戦を

カネコ シュウヘイさん

ライター  カネコ シュウヘイさん
エンタメ系やビジネス系の記事を中心に、幅広い分野の取材および原稿執筆を担当。急過熱した「Clubhouse」のブームを経験し、音声SNSで自ら発信する楽しさに目覚める。

顔出しなしで気軽に配信!収益化を期待できるものも

 2021年初頭、音声SNS「Clubhouse」が注目されたのは記憶に新しい。今や、誰もが気軽に音声を配信できる時代になった。

 昨今は収益化が期待できるサービスも多数登場。2020年にベンチャーキャピタルから5億円の資金調達をしたことが話題になった「stand.fm」はその一例だ。「メンバーシップ」と呼ばれる機能で、有料課金した会員向けのコンテンツを配信できる。ライブ配信を重視した「Spoon」は、リスナーからの投げ銭機能による収益化が可能だ。

 いずれも動画のような作り込みや顔出しなどのハードルが少ない。恥ずかしがることなく、気軽に配信を始められるのが、音声配信の魅力だ。

 3者3様のサービスの特徴をふまえつつ、どの音声SNSを始めてみるのか検討してみよう。

Twitterも音声シェアの新サービスを実装!

Twitterも音声シェアの新サービスを実装!

2021年5月に実装されたツイッターの音声ライブ機能。ホストとしてトークルーム「スペース」を作成できるフォロワー数の上限が撤廃され、誰でも配信できるようになった。リスナーの参加は自由だ。

Clubhouse

音声SNSの認知度向上に貢献した、リアルタイムの音声配信サービス。当初は招待制だったが、現在は誰でもユーザー登録が可能に。ブームは一段落したものの、ユーザー同士の交流が盛んだ。サービス内で意気投合した初対面の人同士で、新たなビジネスが生まれることもある。

Clubhouse

Clubhouse

[ 音声配信 Review!]聞き手であるリスナーも会話へ参加する意思表示が可能

Clubhouse

会話する空間「room」を作成後は、仕切り役「モデレーター」としてゲストを話し手に招くことが可能。リスナーが会話に参加したい場合は「挙手」機能で意思表示できる。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年12月16日(月) 発売

DIME最新号は、「大谷翔平研究!」。今年を象徴するDIMEトレンド大賞の発表や、Aぇ!group、こっちのけんと他豪華インタビューも満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。