カメラ撮影やビデオ会議の機能が充実する最新スマホと組み合わせて使いたいのがDIME最新号の付録「自撮り棒一体型スマホ三脚」だ。伸縮式のポールは約20㎝~約1mまで長さ調節が自在。先端のホルダーにセットしたスマホで、写真や動画を撮影したり、ビデオ会議中の映像を表示したりできる。このほかパーティーや旅行なども含めて、様々なシーンにぜひ活用してほしい。
ホルダーを開いてスマホをセット
折りたたまれているツメを起こした後、スマホの片側を押し当てるようにホルダーの端を広げて、挟むようにセットする。スマホだけでなく『GoPro』のような小型カメラも取り付け可能。
小さくたためる
ホルダーを手前に倒して三脚部分を閉じれば、コンパクトなフォルムに。バッグやジャケットのポケットなどにすっきりと収納可能だ。気兼ねなく常備できて、必要な時にいつでも使える。
約20㎝~約1mまで伸縮!好きな長さで自由に使える
無段階で長さを調整できるポールは、目いっぱい伸ばすと最長約1mに! ダンスフォームやゴルフスイングをチェックするのにもうってつけだ。なお、伸縮させる際には手を挟まないよう、ホルダー部分と三脚部分をしっかり握るようにしよう。
握りやすいグリップでセルフィーもラクラク!
三脚部分を閉じると自撮り棒のグリップに早変わり。形状が丸くてしっかり握れるから、ポールを長く伸ばした状態でもスマホのポジションをキープしやすい。セルフタイマーを使った自撮り撮影も、ブレずにバッチリだ。なお、ホルダー部分は前後方向の角度調整が可能。シーンに合わせてスマホの向きを微調整できる。
グリップを開くと三脚に! スマホを好きな位置にキープ
三脚部分を広げれば、スマホを好きな位置に固定できる。夜景や集合写真などの撮影に便利だ。机上に置いて使う際はスマホの高さを目線に合わせられるので、ビデオ会議やライブ配信にも役立つ。なお、置いた時の安定感を高めるためには、三脚の中心にあるポールの下部を接地させ、4点で支えるのがポイント。
取材・文/編集部 撮影/藤岡雅樹(本誌) モデル/浦郷絵梨佳(オスカープロモーション)、沖 丈介(プレステージ) ヘアメイク/芳賀仁美