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心を軽くする唯一の方法は「妄想」を断ち切ることだった!?

2021.11.22

るろうに先生の新刊「1秒で不安なくなる大百科」で心を軽くする

幼い頃からいつも何かを気にして、不安だった。

小学生時代は塾の成績が心配でたまらなかったし、大人になって仕事をしている今も、同僚の何気ない一言や、上司から指摘されたことをくよくよと、いつまでも悩んでしまう。

不安をなくすためにどうしたら良いか、いろいろな本を買ってみた。カウンセラーに相談したこともある。一時的に不安が解消された気になっても、ふたたび別の不安材料が出てきてしまうのだ。

どうしたら不安が無くなり、心穏やかに過ごせるようになるのかと考えていたところ、新刊書に出会った。「心理カウンセラーYouTuberが教える1秒で不安なくなる大百科 (るろうに著、SBクリエイティブ発刊、定価1540円)だ。

帯には「心を軽くする唯一の方法。それは『妄想』を断ち切ること」と書いてある。パラパラめくると、自分が日々かかえている悩みが書いてあり、それらに対して、心理学的な解決の方法が具体的に紹介されている。本当に不安が解消されるような気がしてきた。

今回は著者のるろうに先生に、この本をより効果的に読むためのインタビューをお願いしました。先生、よろしくお願いします!

読者の納得感を大切にした内容

――100 項目の悩みのすべてについて、「執着を手放す」メッセージだけではなく、「執着を手放すメリット」までセットで紹介されていて、これまでにない不安解消のアプローチだと感じました。特にこの本の執筆で、苦労された点はどこですか?

るろうに先生 読者が「本を読んで終わり」にならないような書き方をすることに苦労しました。

僕は本で読んだことは実行に移してこそ真価を発揮すると思っています。でも、実際には心理学の本って読んでも行動に移せない人が多いんですよね。その原因の一つは、読者が「納得感」を持てないことなんです。

たとえば、「もっと人に頼っていい。何でも一人でやらなきゃいけないって思わなくていいんだよ」と書いてあるとしますよね。でも読者は「とはいえ、人に頼ったら迷惑だって嫌がられるんじゃないか……」って心のどこかで思ってるから、不安で行動できないんです。

この本ではその「とはいえ……」を解決しようと思いました。だから、「執着を手放す」メッセージだけじゃなくて、僕の経験から得た知見や心理学のエビデンスを入れるようにしたんです。

この「とはいえ」を解消できるようにどんな情報をどんな書き方で伝えたら読者に腹落ちしてもらえるかにずいぶん悩みましたね。

すべての不安は妄想からくる

――そうだったんですね!すごく納得できます。あと、先生は「不安は妄想からくる」と書いています。特にビックリしたのが、嫌な上司とも付き合わなければいけないというのも、ただの妄想だということです。確かに、言われてみればその通りで、嫌な上司なら避けて通ればよかったのに、どうして苦労して合わせていたのか、今となっては不思議でなりません。先生はどうして不安のすべては「妄想」だ、と気づいたのでしょうか?

るろうに先生 今まで3000人以上の相談者とカウンセリングをしていて、多くの人が「~しなきゃいけない」みたいな厳しいマイルールに苦しんでいたんですよね。そのマイルールを手放せるように支援していったら、ちゃんと不安を解消できたのがきっかけでした。

例えば、「社会人はみんなと仲良くしなきゃいけない」って考えてたら絶対辛いですよね。だって、どんなに優しくて魅力的な人だって会社では一人くらい気が合わない人もいるからです。でもそのマイルールについて相談者と向き合ってじっくり話をすると、だんだん「別に全員に好かれなくたっていいんだな」って思うようになるんですよ。つまり「マイルールって手放してもいい妄想なんだな」って気づくんです。それで実際に手放してみると、だんだん不安がなくなっていったんですよね。だから、不安のもとって妄想にすぎないって気づいたんです。

子供時代の呪縛から自分を解き放つ

――すごいです!でも、そもそもどうして不安を産むような妄想に取りつかれてしまうのでしょうか?妄想をやっつければ、自由に生きられそうな気がします。

るろうに先生 日本人は「周りと同じようにするのが正解」とか「自分よりも他人を優先すべき」みたいな考えが根強いからだと思います。

この考えって実は幼少期から大人に言われたことが発端になっていたりするんですよ。例えば、「社会人はみんなと仲良くしなきゃいけない」っていう考えは、小学生の時とかに親や学校の先生から「みんなと仲良くしましょうね」って言われたことがベースになっているんですよね。だから無意識の内にみんながそのとおりに行動していて、「自分もみんなと同じようにしなきゃ」って思ってしまうんです。

そうなると、行動の軸が「周りのみんながそうしているから」になるので、「自分がどうしていきたいのか」が後回しになってしまうんです。だから「~しなきゃいけない」っていう妄想にとらわれやすいのかなって思ってます。

――うわー心当たりありまくり!母が口癖みたいに「お友達と仲良くね」って言ってました。先生のYouTubeチャンネル「心理カウンセラー るろうに」を見ながら読むと、より理解が深まりそうです!最後に@ダイム読者にエールもしくはメッセージをお願いします。

るろうに先生 今まで妄想に取りつかれて不安な毎日を送っていた人でも、きっとその妄想は手放せます。そうすれば、人目を気にして不安になったり、他人のために自分を犠牲にして苦しんだり、自分と他人を比較して落ち込んだりすることがなくなります。

人生は何度でもリセットできる

るろうに先生 「人生はリセットできない」なんてことはなくて、「自分はどう生きていくか」は何度でも仕切り直せるんです。そのために「1秒で不安なくなる大百科」がお役に立てると思うので、ぜひ手に取ってみてください。あなたの「一歩踏み出す勇気」を応援しています。

ありがとうございました!

この本では、悩みや不安を解決してくれる方法を心理学的に説いてくれているので、とても理解しやすく、すぐに受け入れることができそうだ。そろそろ自分の人生を不安から解き放つ時が、来たのかもしれない。

著者紹介

るろうに

臨床心理士・公認心理師。大学院修了後、国立医療機関の精神科や保健センターで延べ3000件以上のカウンセリングを中心とするメンタルヘルスの支援を実施。地域の病院や民間団体の依頼を受けて講演会の講師にも従事。現在はフリーランスとして活動を行っている。

これまでの経験から、働く人のメンタルヘルスに役立つ心理学の知識をSNSで配信している。職場の人間関係で出てくる悩みを克服するヒント、メンタルを病まないための考え方、幸せな人生を送るための心理学的なコツなどを伝える。モットーは『悩んでいる人に行動する勇気を与える』。

201910月からYouTubeチャンネル『心理カウンセラー るろうに』で「ためになるメンタル系の情報」を発信し、現在チャンネル登録者数 12万人。

https://www.amazon.co.jp/dp/4815611793

ライター/柿川鮎子

編集/inox.

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