八百万の神々を出迎える出雲に紅葉シーズン到来
出雲地方では、旧暦の10月を神在月と呼び、全国の神々が出雲大社へお集まりになると言われている。
旧暦の10月10日にあたる、今年の11月14日(日)には、出雲大社西方にある稲佐の浜で神迎神事が行われ、全国の神々をお迎えしたところだ。
神々のお迎えと時期をあわせるようにして、出雲には紅葉シーズンが到来。まるで全国からお集まりになる八百万の神々を歓迎するかのような赤や黄色の美しい景色を、出雲の各所で見ることができる。
一畑薬師
目田森林公園
一畑薬師や鰐淵寺といった出雲市北部の山中に位置するお寺や、南部の峡谷エリアにある立久恵峡などが、出雲の紅葉スポットになっている。
一畑薬師は「目のお薬師さま」「子どもの無事成長の仏さま」をはじめ、諸願に霊験あらたかなお薬師様として、古くから全国的に篤く信仰されているお寺。
鰐淵寺は、かつては修験道の霊地として広く知られ、武蔵坊弁慶も修行したとされるお寺で、紅葉は山陰随一の美しさと言われる。
立久恵峡は、九州の耶馬渓谷に似ていることから「山陰の耶馬渓」とも称され、奇岩柱石がそそり立つ珍しい景観が望める。
各スポットの見どころが美しい紅葉に彩られるのは、今だけの贅沢。 ぜひ、神在月ならではの、出雲へいらっしゃる神々の雰囲気を感じながら、出雲の紅葉も楽しんでみては。
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めちゃ便利!DIME最新号の付録は紅葉の撮影やライブ配信に使える「自撮り棒一体型スマホ三脚」
カメラ撮影やビデオ会議の機能が充実する最新スマホと組み合わせて使いたいのが、DIME最新号の付録「自撮り棒一体型スマホ三脚」だ。伸縮式のポールは約20㎝~約1mまで長さ調節が自在。三脚部分を閉じると自撮り棒のグリップに早変わり。形状が丸くてしっかり握れるから、ポールを長く伸ばした状態でもスマホのポジションをキープしやすい。セルフタイマーを使った自撮り撮影も、ブレずにバッチリだ。なお、ホルダー部分は前後方向の角度調整が可能。シーンに合わせてスマホの向きを微調整できる。
先端のホルダーにセットしたスマホで、写真や動画を撮影したり、ビデオ会議中の映像を表示したりできる。無段階で長さを調整できるポールは、目いっぱい伸ばすと最長約1mに! ダンスフォームやゴルフスイングをチェックするのにもうってつけだ。ホルダーを手前に倒して三脚部分を閉じれば、コンパクトなフォルムに。バッグやジャケットのポケットなどにすっきりと収納可能だ。気兼ねなく常備できて、必要な時にいつでも使える。このほかパーティーや旅行なども含めて、様々なシーンにぜひ活用してほしい。
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構成/ino.