Jabraがソフトなフィット感で快適に装着できる完全ワイヤレスイヤホン「Elite 7 Active」を発売

2021.11.18

「Jabraシェークグリップ」がしなやかでソフトなフィット感を実現

ヘッドセットブランドのJabra （ジャブラ）を展開するGN Audio A/S社（デンマーク）の⽇本法⼈・GNオーディオジャパンは、高品質な通話性能と高品質なサウンド性能を備えた完全ワイヤレスイヤホン「Elite」シリーズより、「Elite 7 Active」の発売を開始した。

「Elite 7 Active」は10月に発売した「Elite 7 Pro」とともに、2022年1月に予定されているファームウェアアップデートにてマルチポイント機能にも対応する。

「Jabra シェークグリップ」テクノロジーは、しっかりホールドしながら、しなやかでソフトなフィット感をもたらす画期的なテクノロジー。

特殊なリキッドシリコンラバーでコーティングすることにより、ウイングがなくても耳にしっかり固定されるため、同社によれば、どんなに激しいワークアウトにおいても究極のフィット感を提供するという。

長時間の使用や外出中にも最適なワイヤレスイヤホンだ。

「Elite 7 Active」は、4つのマイクを緻密に配置したほか、風切り音を防ぐSAATI Acoustexメッシュでマイク部分をカバーしているため、クリアな通話が可能。外出中でも、相手にストレスを与えないクリアな通話を楽しめる。

ワークアウト中はもちろん、ビジネス通話や移動時にも最適だ。

6mm のカスタムスピーカーを採用。深みのあるバランスのとれた低音域、広がりのある中音域、繊細な高音域と豊かでパワフルなサウンドを体感できる。

また、「Jabra Sound+」アプリの画期的なMySound機能により、各個人の聴覚プロファイルに合わせて音質を自動調整。さらにイコライザーで自分の好みに合わせて音質をカスタマイズすることもできる。

「Elite 7 Active」は、これまでにない快適さを追求。高度なテクノロジーをコンパクトな筐体に収めることに成功した。その結果、片耳がわずか5.5gと軽量で、従来の最小モデルイヤホンよりもさらに16%のコンパクト化に成功。

イヤージェルは耳の形状に合うよう改良され、先端が丸形状の先細型に成形されている。

ボタンをタップするだけでパワフルなアクティブノイズキャンセリング (ANC) が作動。

一瞬で周囲のノイズを遮断するため、ワークアウトに集中することができる。また、「Jabra Sound+」アプリで、ニーズに合わせてノイズキャンセリングのレベルを調整が可能だ。