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デザイン、機能性、使い勝手、失敗しないカメラストラップの選び方とおすすめ8選

2021.11.17PR

カメラストラップはカメラの落下を防ぎ、シャッターチャンスにすぐ撮影に移れるというメリットがあります。購入時に付属することも多いですが、デザインや機能性など自分に合うものを選ぶと撮影が快適になるでしょう。この記事では、カメラストラップのおすすめ製品をご紹介します。

【参考】レザータイプから伸縮自在なものまで厳選!街中でもアウトドアでも撮影しやすいカメラストラップおすすめ8選

使い込むほど味が出る革製カメラストラップおすすめ8選

カメラストラップを選ぶポイント

カメラストラップを選ぶ時には、種類(タイプ)、幅、素材、長さ、デザインがポイントとなります。ルックスや予算だけでなく、使い勝手も考慮しましょう。

特に一眼レフなど重量のあるカメラと共に使う場合、幅と素材は重要なポイントです。幅が細いと、長時間使ううちに首や肩に負担がかかってしまうからです。体への負担を軽減するクッション性のある製品も数多く販売されています。

人気がある革製ネックストラップも、使い始めの頃は首が痛くなってしまうことがあります。柔らかい革を使用した製品を選ぶか、別の素材のストラップと併用して使うと良いでしょう。

購入前には、ストラップとカメラのストラップ取り付け部分が適合するかどうかも確認しましょう。取り付け部分のサイズや形状によっては、使えないストラップがあります。

カメラストラップの種類:便利に使える定番スタイル! ネックストラップ

購入時に付属することが多い定番のタイプ。カメラを首から下げて使うのが基本ですが、製品によっては長くしてショルダーストラップにしたり、手首に巻き付けてハンドストラップ代わりして使ったりもできます。

サッとカメラを構えられるため、スナップなどカメラを持ち歩きながら撮影する際に便利です。

カメラストラップの種類:斜めがけのショルダーストラップ

ネックストラップよりも長く、肩から斜めがけにして使用するタイプ。長さを調整してネックストラップとして使える製品もあります。

ネックストラップよりも体への負担が少ない傾向にあるため、長時間カメラを持ち歩くことが多い方におすすめです。ただし、歩いている時にカメラがブラブラと揺れてしまうので、物にぶつかったりしないよう気を付けましょう。

カメラストラップの種類:軽量なカメラにおすすめのハンドストラップ

手を通したり手首に巻いたりして使うハンドストラップは、コンパクトカメラなど重量が軽くレンズ交換が必要ないカメラにおすすめです。レンズ交換式カメラで使う場合は、レンズを換える際に一度カメラを置く必要があります。

yodamclaren / Shutterstock.com

また、コンパクトカメラ用として使う場合、ストラップ幅が広すぎると取り回しが悪くなることがあります。幅も考慮して選ぶと良いでしょう。

カメラストラップの種類・その他:防水カメラと一緒に使いたいフローティングタイプや、安定感重視の方におすすめのグリップタイプ等

定番は上記3タイプですが、以下のような機能性に優れたカメラストラップもあります。

グリップタイプのカメラストラップ

グリップタイプはストラップホールと底面の三脚穴に取り付けて使うもので、ストラップがカメラと一体となるようなイメージ。ストラップが手の甲を覆うため、重いカメラで撮影する時でも安定感が増します。

速写ストラップ

速写タイプはショルダーストラップの一種。長さが調節しやすく、カメラ本体を持ったままストラップ内をスライドできるため、素早く撮影に移行できます。撮影しない時にはストラップを短くして体に密着させることができるので、カメラが揺れにくいのもメリットです。

画像のように、底面の三脚穴に取り付けてカメラ本体を逆さにぶら下げる製品も多いです。

フローティングストラップ

フローティングストラップは水の中で使うことを前提としているため、防水カメラと併用して使いしょう。カメラからうっかり手を離してしまっても、ストラップが浮くようになっています。

おしゃれ、斜めがけできる、速写向け、グリップタイプ……カメラストラップのおすすめ製品8選

続いて、カメラストラップのおすすめ製品をご紹介。様々なタイプをピックアップしました。

おしゃれなストラップが欲しい人におすすめのレザー製カメラストラップ

クッション性の高い製品や、機能性に優れたタイプ、デザインがかわいいものなど、ラインナップが幅広いエツミ。今回ご紹介するのは、本革製の「ミラーレス一眼用ストラップ ハーモナイズ」です。

長さは115~133センチ、ストラップ幅は17mm。先端テープ幅が従来品より細い6mmで、ストラップ取り付け金具の内寸が小さい機種でも装着しやすいです。カラーはブラックとブラウン。

【参考】エツミ公式サイト製品詳細ページ

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デザインの種類が豊富! ストール風のかわいいカメラストラップ

「SSP Sakura Camera Sling(サクラ カメラ スリング)」は、オシャレなストール風の生地を使用したかわいいデザインです。

幅が広いため体への負担を軽減してくれ、カメラを包んで収納できるという優れもの。コットン100%で、手洗いもできます。長さはMサイズが約105~115センチ、Lサイズが約115~125センチ。デザインも豊富です(※Amazonリンクと楽天市場リンクでデザインが異なります)。

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アウトドアブランドの名を冠したカメラストラップ

前述したエツミと、アウトドアブランドのColeman(コールマン)がコラボしたロープタイプのストラップ「コールマン ロープストラップ ネックライプ」。コンパクトカメラ向けの製品です。

取り付け部がバックル式となっており、簡単にカメラだけを取り外せます。長さは45センチで調整も可能です。ブラック/グリーン/レッド/パープルの4色をラインナップ。

【参考】エツミ公式サイト製品詳細ページ

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斜めがけもできる! ミラーレス一眼/一眼レフ用のかわいいカメラストラップ

ミ・エストンのミラーレス一眼/一眼レフ用ストラップは日本製で、ストラップ部分は綿100%となっています。

ガーゼストラップ部分は広げて使うと体にかかるカメラの重さを分散させることができます。一方、折り畳んで使うとスマートな印象に。その日のファッション・気分に合わせて異なるルックスを楽しめます。

ガーゼストラップ部分の長さは約80センチ、ひも部分は約35センチ。写真以外のバリエーションもあり、デザインが多彩です。

【参考】ミ・エストン公式ネットサイト

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カメラアクセサリーの人気ブランド“ハクバ”による速写タイプのカメラストラップ

ハクバ「ルフトデザイン スピードストラップ 25」は、簡単な操作で素早く伸ばしたり縮めたりできる速写タイプのショルダーストラップ。

ストラップを縮めるとしっかり体に密着し、カメラの揺れを抑えます。また、縮めた状態でも余ったベルトが垂れ下がらない構造のため、持ち運びの際も快適です。ストラップ幅は大きめのコンパクトカメラやミラーレスカメラに最適な25ミリ。

【参考】ハクバ公式サイト製品詳細ページ

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斜めがけ・肩かけ・首かけに対応! サッと長さを変えられる速写タイプの人気カメラストラップ

diagnl(ダイアグナル)の「Ninja Camera Strap(ニンジャ カメラ ストラップ)」は、速写タイプの人気製品。初心者からプロまで幅広く支持されています。

持ち運びの際はストラップを縮めてカメラを体に密着させ、首・肩への負担を軽減。シャッターチャンスにはすぐにストラップを伸ばし、撮影に移れます。また、状況に応じて斜めがけ・肩がけ・首かけに調整可能です。

こちらの製品はスッキリとした外観が魅力のスタンダードモデルで、全12色をラインナップ。そのほかにも様々なデザインがあります。長さは約145センチ、ストラップテープ幅はミラーレス一眼向けの25ミリ。一眼レフ向けの38ミリや、コンパクトカメラに合う15ミリもあります。

【参考】diagnl公式サイト製品詳細ページ

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三脚への設置も可能なグリップタイプのカメラストラップ

ケンコー「握 カメラグリップ」はカメラをしっかりホールドできるグリップストラップ。このほかにも、豹柄や飴色、胡桃色、柿色、迷彩柄があります。

グリップタイプはカメラ本体の三脚ネジ穴に取り付けるため、三脚を使う場合にいちいちストラップを取り外す必要があり面倒です。しかし、こちらの製品はメスネジ付きのため、ストラップをつけたまま三脚に設置できます。

【参考】ケンコー公式サイト製品詳細ページ

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信頼度の高いピークデザイン! リストタイプのカメラストラップ

簡単に取り外し・取り替えができる「アンカーリンクシステム」が人気を博す、Peak Design(ピークデザイン)。こちらの「カフリストストラップ ブラック CF-BL-3」もアンカーシステムを採用しています。

使いやすさはもちろん、シンプルなデザインも魅力。マグネット式のリストループロックは、手首に合わせて留めることも、大きなループのままでも使用できます。ブラックとアッシュの2色展開です。

【参考】Peak Design公式サイト製品詳細ページ

撮影時にカメラのネックストラップが気になる人にはコレ!ピークデザインの便利なリストストラップ「カフ」

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※データは2021年11月上旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。

文/bommiy

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