マッサージチェア
シンプルなデザインなら部屋になじみやすい
憧れはあるものの、場所も取るし値段も張るイメージで、なかなか手を出しにくいのがマッサージチェアではないだろうか? 「近頃は一見それとは気づかないくらいシンプルなデザインで、コストパフォーマンスが良いものも出てきています。ソファ感覚でインテリアになじむものを探してみてください」。くつろぎながらにして体のメンテナンスもできるマッサージチェア。おうち時間が増えた今こそ、取り入れてみるのも手だ。
20万円〜
手洗い可能なカバーで清潔に
パナソニック『マッサージソファ EP-MP65』22万円
W680×H820〜1070×D1200〜1700×SH(座面高)約450mm
体のコリや疲れに合わせて選べる7つの全身自動コース搭載。リクライニング時は背もたれが前方にスライドするので、壁に近づけてすっきり配置することができる。
〈Hagiwara’s Review〉
シートカバーは色や素材が選べるから、インテリアに合わせられてうれしいですね。
10万円〜
デザイン賞受賞のグッドフォルム
シンカ『コンパクトマッサージチェア』10万9780円
W550×H940×D990mm
人間工学を取り入れた、包み込むようなフォルム。最新鋭のもみ玉が、背中からももの裏までL字形にレイアウトされ、より人の手に近いマッサージの感触を実現する。
〈Hagiwara’s Review〉
おしゃれなデザインで気分が上がります。これで体までほぐれるなんて申し分ないです。
5万円〜
使わない時は折りたたんで収納
ツカモトコーポレーション『ポルト マッサージチェア』5万2800円
W610×H620〜880×D700〜1080mm
タイ式、日本式、スウェーデン式モードの、世界中のマッサージを体感できる3つのバリエーション。6段階のリクライニング機能で、心地よい体勢でもみほぐせる。
〈Hagiwara’s Review〉
ヒーター機能があるのは良いですね。揉みながら温めることで代謝も上がります。
取材・文/坂本祥子
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2021年9月30日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。