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目を逸らしてはいけない貧困と暴力の現実、メキシコで起こった麻薬カルテルの虐殺事件を描いたNetflixのドラマ「そして私たちは」

2021.10.23

決して目を逸らしてはいけない貧困と暴力の現実が、ここに描かれている。

2021年6月30日よりNetflixで独占配信中のNetflixシリーズ『そして私たちは』は、メキシコで製作された実際の事件に基づくドラマ。

2011年にメキシコのアエンデで起こった麻薬カルテル“ロス・セタス”による大虐殺事件について、当事者らの証言をもとに再現されたフィクション。

あらすじ

2011年3月メキシコ、コアウイラ州アエンデ。住民の多くが牧畜で生計を立てる、のどかな田舎だ。

アメリカ麻薬取締局(DEA)は、麻薬カルテル“ロス・セタス”のボス兄弟がアエンデに潜伏していることを突き止めた。

麻薬取締局の捜査官は、麻薬カルテルに関する重要情報を得ようと、カルテルの構成員に司法取引を持ちかける。

構成員の身の安全を保証するため、情報は決して外部に漏らさない約束だったが……。

見どころ

毎日を真面目にひたむきに生きる人々も、優しく愛情溢れる誇り高い人々も、スポーツと恋に彩られた青春を謳歌する若者たちも、本作では呆気なく殺害されてしまう。

麻薬カルテルの恐ろしさ、そして人の命の儚さを、胸が痛くなるほど訴えてくる作品だ。

男性たちはみな暴力と犯罪に走り、女性たちは体を売る。

若くして望まぬ妊娠をしてしまい、貧困の悪循環に陥る女性も描かれている。

明るい未来を思い描くことができない、夢も希望も持てない世界では、長期的な視点で物事を考えることが難しくなるのかもしれない。

同じくNetflixで独占配信中のドキュメンタリー『インサイド・ザ・リアル・ナルコス』では、メキシコで麻薬組織が幅を利かせる理由として、“絶望的なまでの貧困”を強調していた。

根本的な原因を解決しなければ、たとえ麻薬組織を一掃したとしても、また必ずどこからともなく勃興してくるのだろう。

Netflixシリーズ『そして私たちは』
独占配信中

文/吉野潤子

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