DIME MAGAZINE
パナソニックは、「LEDシーリングライト スタンダードシリーズ」4機種10品番を11月1日に発売する。価格はオープン。
今回の新製品では、リビングなど大きな部屋向けの「大光量タイプ」、省エネ性に優れた「高効率タイプ」、ナチュラルなデザインの「ミディアムブラウン」、高い演色性（Ra93）で本来の色をより忠実に再現する「高演色タイプ」の4機種を用意。
いずれも、小さな文字も見やすい「文字くっきり光」や、設定時間になると自動であかりのシーンが切り替わる「おまかせモード」を搭載し、停電時や真夜中に便利な手元灯を備えた専用リモコンを付属する。
また、「高効率タイプ」「ミディアムブラウン」「高演色タイプ」は、新レンズ設計を採用。独自のレンズ配列と広角レンズで光をより拡散し、部屋全体を明るく照らす。なお、「大光量タイプ」には、導光プリズム付レンズ設計を採用する。
全ラインナップと予想実勢価格は以下の通り。
・大光量タイプ
「HH-CG2033A」（～20畳）予想実勢価格48,000円前後
「HH-CG1833A」（～18畳）予想実勢価格44,000円前後
・高効率タイプ
「HH-CG1434A」（～14畳）予想実勢価格35,000円前後
「HH-CG1234A」（～12畳）予想実勢価格25,000円前後
「HH-CG1034A」（～10畳）予想実勢価格20,000円前後
「HH-CG0834A」（～8畳）予想実勢価格16,000円前後
・ミディアムブラウン
「HH-CG1232A」（～12畳）予想実勢価格28,000円前後
「HH-CG0832A」（～8畳）予想実勢価格19,000円前後
・高演色タイプ
「HH-CG1237A」（～12畳）予想実勢価格29,000円前後
「HH-CG0837A」（～8畳）予想実勢価格20,000円前後
関連情報
https://panasonic.jp/light/
構成／立原尚子
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