NFTを購入できる代表的なサイトはこちら
OpenSea
世界最大手のマーケットプレイスで、日本人のアーティストも出品している。ウォレットアプリMetaMaskと連携してアカウント登録、購入、出品が手軽にでき操作性が高く、初心者にも使いやすい。
【URL】http://opensea.io
Rarible
日本のブロックチェーンゲーム開発会社double jump.tokyoとパートナーシップ協定を締結しており、日本人向けのサービス展開が期待できるマーケットプレイス。海外ではメジャーだが、日本人の出品は少ない。
【URL】http://rarible.com
Coincheck NFT
国内の仮想通貨取引所Coincheckが運営しているNFTマーケットプレイス。海外サービスと比べると取扱数では劣るものの、完全日本語対応なので、初心者へのハードルが低い。
【URL】http://coincheck.com/ja/nft
NFT作品を作って出品!解説サイトはこちら
さいさいと
マーケットプレイスでの手順解説が詳しく示されている。NFTを使ったアート作品の作り方や売買方法だけでなく、仮想通貨やブロックチェーンなどを基礎からわかりやすく解説している。
【URL】http://www.virtual-saisai.com/whats-nft-cryptoart
NFTを購入する際に注意すべき3つのポイント
NFTの取引でトラブルがあったとしても自己責任だ。失敗を避けるためにも以下の3点に気をつけてほしい。
【1】意外とかかる「取引手数料」に気をつけよう!
NFTの購入に関連して、様々なタイミングで手数料がかかる。仮想通貨の購入、送金、そしてNFTの購入などの際に支払う手数料が、1回数千円に上ることも。購入価格とは別にかかるので残高不足に注意だ。
【2】NFTはどこに保管すればいい?
パソコンのブラウザー版のウォレットでは、どのブラウザーを使ったか忘れてしまいやすい、データ管理が煩雑といったデメリットが。万全な体制で保管するならスマホ用のモバイルウォレットがよい。
【3】コンテンツの「著作権」は本当に大丈夫?
現状、他人の著作物を勝手にNFTとして出品しているケースが確認されている。NFTは「発行者のものである」ことは証明してくれるものの「発行者が本物かどうか」は証明できないため、購入者が自分で見極める必要がある。
どこよりも詳しく「NFT」と「DeFi」を解説!「DIME MONEY NFT&DeFi超入門」が配信スタート!
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ところが、「NFT」も「DeFi」も、それがどんなもので、何
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取材・文/編集部