DIME MAGAZINE
SKTは、ONYX Internatinal製のAndroid 10搭載7.8インチE Inkタブレット「BOOX Nova Air」を発売した。価格はオープン。SKTETSHOPでの販売価格は43,800円。
「BOOX Nova Air」は、Android10を搭載しGooglePlayが使える7.8インチE Inkタブレット。前モデルである「BOOX Nova3」と比較すると、30g軽く、1.4mm薄くなり、重量は235g、薄さ6.3mmを実現した。
また、紙の書き心地により近づき、傷や指紋汚れに対しても高い効果を発揮するという新開発の保護フィルムを採用。
さらに、マグネットで本体に吸着するBOOXペンを同梱。もちろん、書きやすさにもこだわり、細いペン先を採用し、握りやすい形状となっている。
加えて、デュアルステレオスピーカーを本体下部に設置し、英語学習アプリやラジオや音楽用途にも使用可能だ。
そのほか、便利な物理ボタン付きマグネティックスリープケース（別売り）と組み合わせることにより、スワイプではなく物理ボタンで電子書籍のページをめくることが可能。なお、GooglePlayからダウンロードした電子書籍アプリの中では、音声ボタンによるページめくり機能がついているアプリのみが対象となるとのこと。SKTETSHOPでの販売価格は5,980円だが、「BOOX Nova Air」と同時購入した場合、50％オフとなる（10月3日現在）。
CPUはクアルコム８コア (Cortex-A72 + Cortex-A55)、メモリは3GB (LPDDR4X)、ストレージは32GB (eMMC)。ディスプレイ解像度は1,872×1,404ドット。本体サイズは194×136.5×6.3mm、重量は235g。BOOXペンのほか、スタンダードSLEEVEケースと交換用のペンチップ（５本入り）を付属する。
製品情報
https://sktgroup.co.jp/boox-novaair/
構成／立原尚子
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