通勤用自転車選びのひとつに加えたいのが、量販店や専門店が作るオリジナル自転車。品質はもちろん、ユーザーのニーズに応えるべくブラッシュアップされ、独自の販路で低価格を実現しているのが魅力だ。
激安の殿堂が誇る価格破壊の大冒険『ドン・キホーテ』
関東を中心に展開する総合ディスカウントショップ、ドン・キホーテ。2021年2月にPB「情熱価格」を、ユーザーとともにつくるピープルブランド(PB)としてリニューアル。2019年より展開する電動アシスト付き自転車は、ビギナーにもうれしい機能が充実。乗降しやすくスタイリッシュなV型フレームは街乗りにもぴったりで、通勤、通学、買い物など、家族みんなで使える。リアキャリアはチャイルドシートにも対応。
【e-bike】機能充実、驚きの電動モデル
情熱価格(ドン・キホーテ)『電動アシスト付き自転車 EVA PLUS(エヴァプラス)』6万5780円
フル充電1回で最大約32kmの走行が可能なほか、お尻が痛くならない肉厚のテリーサドルや握り心地のよいオリジナルグリップ、走り出しが軽い外装6段変速など、乗り心地にも徹底してこだわった。安心安全基準「BAA」適合車。
【SPEC】フレーム: スチール 充電時間:約4.5時間 航続距離:約32km(エコモード使用時)〜約25km(パワーモード使用時) 重量:約28.2kg(バッテリー重量約1.7kg)
8.5Ahリチウムイオンバッテリーは、エコモードで最長32kmの長距離走行が可能。
雨の日でも安心の「ノンスリップペダル」に加え、前後の泥よけもついた全天候モデル。
〈ココがおすすめ!〉
[STAFF VOICE]商品担当 飯山琢巳さん
老若男女問わず受け入れられるデザイン性と購入しやすい価格、充実したスペックを追求。いろいろなシーンで楽しめる自信作です!
取材・文/山下晃和
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2021年8月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。
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