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自転車通勤におすすめ!長距離でも負担の少ない太めのタイヤを装着したグラベルロード5選

2021.11.01PR

ロードバイクといっても、最近はグラベルロード、シクロクロスと呼ばれる砂利道まで走れるタイプが人気。スピードが出せつつ、ディスクブレーキ搭載で、天候問わず安全に走れるのも魅力だ。

 舗装路でのスピードを追求したロードバイクは、長距離通勤車としてのニーズも多かった。それに代わって今、ロードバイク界を席巻しているのが、グラベルロードだ。

 従来のレース用ロードバイクより太めで凸凹のあるタイヤを装着し、雨や路面状況にかかわらず高い制動力を発揮するディスクブレーキを搭載。タイヤが太い分、ハンドル幅も広くなるため、ハンドリングも良好。さらにドロップハンドルであれば前傾姿勢がとれて空気抵抗も少なくて済み、ロードバイク並みのスピードも出せる。日常使いに耐え得る耐久性を備えたアルミフレームに加え、駆動系パーツもさほどシビアにならないため、全体的に価格が抑えられるという点も魅力だ。

 グラベル=砂利道、の意だが、こうした機能からも、決して砂利道専用ではなく、通勤をはじめとするデイリーライドにこそ最適なのだ。

 コロナ禍の今、自転車界のトレンドは大きくアウトドアにシフトしている。長距離通勤を前提に、やがては自転車でバイクパッキングなどのアウトドアライフを謳歌したい、河原などの凸凹道を走ってピクニックライドをしたいという人にもおすすめだ。

【選び方のポイント】

[1]長距離でも負担が少ない太めのタイヤをチョイス
[2]悪路に対応する「ディスクブレーキ」がニューノーマル
[3]フレームとフォーク素材が違うハイブリッド仕様はコスパが高い

グラベルロード【30kmまで】

街からアウトドアまでコレ一台で

NESTO『GAVEL』

NESTO『GAVEL』11万5500円

重さ11kgと、この価格帯では考えられないほど超軽量。ディスクブレーキやスチールレールのサドルを採用し、制動力と乗り心地を高次元で実現。アウトドアテイストのカラーリングは、通勤以外のシーンでも〝映え〟必至だ!

【SPEC】フレーム:アルミニウム フォーク:カーボン タイヤサイズ:700×38C 変速数:2×9速 コンポーネント:シマノ SORA 重量:11kg

NESTO『GAVEL』

オフロードも走れる38Cのグラベルタイヤは耐パンク性能も高く、通勤でも頼りになる。

NESTO『GAVEL』

160mmの大型ディスクブレーキを搭載。雨の日も晴天時と変わらない制動力を発揮する。

〈YAMASHITA’S REVIEW〉コスパ ★★★★★  走行性 ★★★☆☆  デザイン性 ★★★☆☆
ルックスも機能性もアウトドア仕様。通勤から休日ライドまで楽しめるのがイイですよね。

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ロングツーリングもこなすタフガイ

ブリーザー『DOPPLER PRO』

ブリーザー『DOPPLER PRO』19万5800円

グラベルというより、もはやアドベンチャーバイク。ホイールベースが長く、ロングツーリングにも最適だ。キャリアを搭載し、パニアバッグを付けるような欧米の通勤スタイルも似合う。

【SPEC】フレーム:クロモリ フォーク:クロモリ タイヤサイズ:650×47C 変速数:2×10速 コンポーネント:シマノ TIAGRA 重量:12.5kg

〈YAMASHITA’S REVIEW〉コスパ ★★★☆☆  走行性 ★★★☆☆  デザイン性 ★★★★★
冒険好きな私にとっては大好物な一台。キャンプ、トレイルライドなど、アウトドア派にもぴったり。

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通勤も冒険もOKのオールラウンダー

JAMIS『RENEGADE A1』

JAMIS『RENEGADE A1』10万8000円

ブリーザー同様、アドベンチャー色の強いグラベルだが、何よりコスパの高さが魅力。軽量のアルミフレームにオンオフ兼用タイヤを装着、快速通勤からバイクパッキングまでマルチに活躍。落ち着いたカラーは都会の風景にもフィールドにもマッチする。

【SPEC】フレーム:アルミニウム フォーク:アルミニウム タイヤサイズ:700×37C 変速数:2×8速 コンポーネント:シマノ Claris 重量:10.8kg

〈YAMASHITA’S REVIEW〉コスパ ★★★★★  走行性 ★★★☆☆  デザイン性 ★★★★☆
毎日の通勤と週末のアウトドアツーリング、両方使いが可能。車体重量が軽いのもうれしいですね。

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巡航性能が高い、砂利道仕様

FUJI『JARI 1.7』

FUJI『JARI 1.7』13万9700円

フレームがアルミ、フォークがクロモリというハイブリッド仕様で、乗り心地まで考えられた設計に。ホイールベースは長めで直進安定性が高く、ロードバイクと同じ700Cのホイールとタイヤにより、高速移動も得意分野だ。

【SPEC】フレーム:アルミニウム フォーク:クロモリ タイヤサイズ:700×38C 変速数:2×9速 コンポーネント:シマノ SORA 重量:11.9kg

FUJI『JARI 1.7』

フロントフォークにダボ穴があるのでボトルケージやスモールラックなどを付けられる。

〈YAMASHITA’S REVIEW〉コスパ ★★★☆☆  走行性 ★★★★★  デザイン性 ★★★★☆
日本語の「砂利」がそのままモデル名に。その名に反し、通勤時もスムーズ&スピーディーに移動可能。

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通勤の裏ルートも快適に走れる!

キャノンデール『Topstone 4』

キャノンデール『Topstone 4』12万9800円

軽量で耐久性の高いアルミフレームとカーボンフォークのハイブリッド。トップ、シート、ダウンチューブと、多数のボトルケージ用ボルトがあり、バイクパッキングにも最適。ビギナー向けのアップライトなポジションだ。

【SPEC】フレーム:アルミニウム フォーク:カーボン タイヤサイズ:700×37C 変速数:1×10速 コンポーネント:microSHIFT Advent X 重量:非表示

キャノンデール『Topstone 4』

リアディレーラーはマイクロシフト社のAdventXで10段変速。傾斜のきつい坂道でも難なく登る。

〈YAMASHITA’S REVIEW〉コスパ ★★★☆☆  走行性 ★★★★☆  デザイン性 ★★★☆☆
通勤に最適なオールロードな一台。42Cのタイヤに変更すれば、キャンプ仕様にもできます。

取材・文/山下晃和

※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2021年8月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。

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