MSIからCore i7-1195G7、GeForce RTX 3050を搭載した16型のビジネス向け2in1ノートPC「Summit-E16Flip-A11UCT-203JP」が登場
2021.10.01エムエスアイコンピュータージャパンは、ビジネス向け16型2in1ノートPC「Summit-E16Flip-A11UCT-203JP」を発売した。価格はオープン。実勢価格は250,000円前後。
「Summit-E16Flip-A11UCT-203JP」は、CPUに最新の「Core i7-1195G7」、GPUに「GeForce RTX 3050 Laptop GPU」を採用し、メモリは16GB、ストレージは1TB SSDを内蔵。パワフルな性能でクリエイティブ作業も快適に行うことが可能だ。
また、ディスプレイには、アスペクト比16:10、WQXGA(2,560×1,600)解像度の16インチ液晶を採用。360度展開やアクティブスタイラス、フィンガータッチにも対応し、広い表示領域と指や付属の「MSI Pen」による直感的な操作であらゆる作業を効率化することができる。
バッテリー駆動時間は最大11時間。インターフェースはThunderbolt Type-C(USB PD対応)×2、USB3.2 Gen2 Type-A×2、HDMI、ヘッドホン出力 (Hi-Res対応)/マイク入力 コンボジャック、microSDカードリーダーを装備。本体サイズは358.2×258.5×16.9mm、重量は2.1kg。
関連情報
https://jp.msi.com/
構成/立原尚子
テレワークに使える!PC仕事の姿勢改善や疲労軽減につながるDIME最新号の付録「モバイルPCスタンドMAX」、「Chromebook vs Surface」特集も!
現在発売中の雑誌「DIME」11月号の特別付録が話題となっている。なんと、テレワークやデスクワークに使える本格的なPCスタンドがもれなく付いてくるのだ。ノートPCを置いて6段階で角度を調整することが可能なスタンドで、しかも、17インチまでの大画面ノートPCを置くことができるスグレモノ。さらに、スタンドの表面には滑り止めのラバーが付いているため、仕事中にPCが動いたりすることもなく、常に安定した状態で作業に集中できるのが特徴だ。このスタンドの特徴は、他にもある。本体をコンパクトに畳めるだけでなく、樹脂製素材で軽いため、バッグに入れて持ち運ぶことも可能。
うれしいことに専用の袋まで付いている。カフェやシェアオフィスなどで、仕事をするノマドワーカーにもおすすめのアイテムだといえる。PCを置いて、ちょうどいい角度に調節すれば、長時間のPC作業でも、体に負担のかかりにくい姿勢で取り組むことができるので、視線も上がって、首、肩、腰などへの負担を軽減することができるのがうれしい。また、コロナ禍で増えているテレビ会議の際も、ノートPCに搭載されたカメラの位置を目線の高さに近づけることができるため、自然な表情で参加することができるのがうれしい。他にもこのPCスタンドには大きなメリットがある。ノートPCの放熱を促すことができるため、PCの動作が安定するという効果も期待できるのだ。
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