コロナ禍でリモートワークが普及し、オフィスのあり方は大きく変化した。不動産業界ではさまざまなアイデアが模索される中、アーバンプランは「ピタッとオフィス」の提供をスタートした。その企業にあったオフィスの適正面積やレイアウト、活用スタイルまでを無料で算出する。
30秒解説「新しいオフィス」
かつてはオフィスに出勤し、タイムカードを押し、自分の席に座り、仕事をはじめることが、働き方の重要な一部だった。しかし、周知の通りビジネス環境は大きく変化し、オフィスへのニーズも多様化している。従来は人数×坪数でオフィスの面積を決めるのが一般的だったが、コロナ禍を経て、単純な数式で最適な環境を導くことはできなくなった。アーバンプランの「ピタッとオフィス」では、まず丁寧なヒアリングから、企業により千差万別のワークスタイルをひもといていく。そのうえで、オフィスの最適な面積、機能、レイアウトを、ビジュアルに落とし込んで提示する。Web会議ブースや、部署横断のコラボスペース、自席以外で仕事に集中できるフリーエリアを確保するなど、新しい発想の提案が特徴。
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●プレスリリース
オフィスの適正面積を算出する無料サービス「ピタッとオフィス」を提供開始
取材・文/ソルバ!
人や企業の課題解決ストーリーを図解、インフォグラフィックで、わかりやすく伝えるプロジェクト。ビジネスの大小に関わらず、仕事脳を刺激するビジネスアイデアをお届けします。
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