ASUS JAPANは、15.6型の大画面にChrome OSを搭載した「ASUS Chromebook CX1 (CX1500CKA)」を発売した。価格は35,800円。
本製品は、180度に開いてフラットに使用できる15.6型TFT液晶ディスプレイ(1,920×1,080ドット)を搭載したChromebook。CPUにインテル Celeronプロセッサー N4500を採用し、メモリは4GB、ストレージはeMMC 64GBを搭載する。
また、米国国防総省が定める軍事規格のMIL規格(MIL-STD-810H)に準拠したテストを複数クリアしたという、高い堅牢性を実現。さらに、故障原因に関係なく修理を受けられる「ASUSのあんしん保証」サービスにも対応する。
インターフェースはUSB3.2 (Type-A/Gen1) ×2、USB3.2 (Type-C/Gen1) ×2、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック、microSDカードリーダーを装備。バッテリー駆動時間は約11時間。本体サイズは幅361.3×奥行き249.9×高さ18.9mm、質量は約1.8kg。
構成/立原尚子
テレワークに使える!PC仕事の姿勢改善や疲労軽減につながるDIME最新号の付録「モバイルPCスタンドMAX」、「Chromebook vs Surface」特集も!
現在発売中の雑誌「DIME」11月号の特別付録が話題となっている。なんと、テレワークやデスクワークに使える本格的なPCスタンドがもれなく付いてくるのだ。ノートPCを置いて6段階で角度を調整することが可能なスタンドで、しかも、17インチまでの大画面ノートPCを置くことができるスグレモノ。さらに、スタンドの表面には滑り止めのラバーが付いているため、仕事中にPCが動いたりすることもなく、常に安定した状態で作業に集中できるのが特徴だ。このスタンドの特徴は、他にもある。本体をコンパクトに畳めるだけでなく、樹脂製素材で軽いため、バッグに入れて持ち運ぶことも可能。
うれしいことに専用の袋まで付いている。カフェやシェアオフィスなどで、仕事をするノマドワーカーにもおすすめのアイテムだといえる。PCを置いて、ちょうどいい角度に調節すれば、長時間のPC作業でも、体に負担のかかりにくい姿勢で取り組むことができるので、視線も上がって、首、肩、腰などへの負担を軽減することができるのがうれしい。また、コロナ禍で増えているテレビ会議の際も、ノートPCに搭載されたカメラの位置を目線の高さに近づけることができるため、自然な表情で参加することができるのがうれしい。他にもこのPCスタンドには大きなメリットがある。ノートPCの放熱を促すことができるため、PCの動作が安定するという効果も期待できるのだ。
この本格的なPCスタンドが付録として付いて、990円。DIME11月号は、間違いなくお買い得。すでに、完売している書店が続出しているので、早めの入手をおすすめしたい。
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