無印良品「ごはんにかける」シリーズの新ラインアップ
無印の「ごはんにかける」シリーズは、日常的に食べられている世界の屋台料理や定番料理を手軽に楽しめるシリーズだ。
21年の秋は、より身近な料理、知っている味、馴染みのある味をラインアップに加わった。
ごはんにかける 麻婆豆腐
しびれの強い赤花椒の粉末と、香りの強いあらびきの青花椒をきかせ、輪切り唐辛子と黒胡椒で辛さをつけ、国産黒豚ひき肉と豆腐を合わせた。辛さの中にも旨みが感じられる味に仕上げている。
食べるスープ 八宝菜
うずら卵、白菜、ヤングコーン、豚肉、たけのこ、にんじん、玉ねぎ、しいたけ、きくらげの9種類の具材が入った八宝菜。しょうがやにんにくをきかせ、野菜の旨みとガラスープでコクを出した。
ごはんにかける ユッケジャン
各 290円(税込)
※リニューアル(8/25発売済)
具材量の増加や、香りと辛みが強い韓国のコチュジャンと、コクと甘さが特長の中国のコチュジャンの2種類を使用し、旨みとコクのあるスープに仕上げている。
構成/ino.