Dynabookは、法人向け13.3型プレミアムノートPC「dynabook V83/HS」に5G対応モデルを追加。9月2日より受注を開始した。
「dynabook V83/HS」は、「Note PCスタイル」「Monitorスタイル」「Tabletスタイル」「Penスタイル」「Flatスタイル」の5つのスタイルに対応し、さまざまなワークスタイルに合わせた最適な使い方が可能。
今回、新たに、高速・大容量通信を実現する最新通信規格5G対応ワイヤレスWANの通信モジュール内蔵モデルが選択可能になることで、新しいワークスタイルをさらに強力にサポート。
従来から好評の第11世代インテル Coreプロセッサーと、CPUのパフォーマンスをTDP(熱設計電力)最大28Wで動作させるdynabookの「エンパワーテクノロジー」や、オンライン会議での発言も聴き取りやすいharman/kardonステレオスピーカーと没入感あふれるサウンドを実現するDolby Atmosはそのままに、通信環境をより高速で快適にしたいというニーズに応えるモデルとなっている。
そのほか、光学ドライブを搭載した15.6型ビジネスノートPC「dynabook B」シリーズにインテル Core i7-1185G7プロセッサー~インテル Celeronプロセッサー6305を搭載した「dynabook B65/HS」を追加。こちらも9月2日より受注を開始している。
構成/立原尚子
テレワークに使える!PC仕事の姿勢改善や疲労軽減につながるDIME最新号の付録「モバイルPCスタンドMAX」、「Chromebook vs Surface」特集も!
現在発売中の雑誌「DIME」11月号の特別付録が話題となっている。なんと、テレワークやデスクワークに使える本格的なPCスタンドがもれなく付いてくるのだ。ノートPCを置いて6段階で角度を調整することが可能なスタンドで、しかも、17インチまでの大画面ノートPCを置くことができるスグレモノ。さらに、スタンドの表面には滑り止めのラバーが付いているため、仕事中にPCが動いたりすることもなく、常に安定した状態で作業に集中できるのが特徴だ。このスタンドの特徴は、他にもある。本体をコンパクトに畳めるだけでなく、樹脂製素材で軽いため、バッグに入れて持ち運ぶことも可能。
うれしいことに専用の袋まで付いている。カフェやシェアオフィスなどで、仕事をするノマドワーカーにもおすすめのアイテムだといえる。PCを置いて、ちょうどいい角度に調節すれば、長時間のPC作業でも、体に負担のかかりにくい姿勢で取り組むことができるので、視線も上がって、首、肩、腰などへの負担を軽減することができるのがうれしい。また、コロナ禍で増えているテレビ会議の際も、ノートPCに搭載されたカメラの位置を目線の高さに近づけることができるため、自然な表情で参加することができるのがうれしい。他にもこのPCスタンドには大きなメリットがある。ノートPCの放熱を促すことができるため、PCの動作が安定するという効果も期待できるのだ。
この本格的なPCスタンドが付録として付いて、990円。DIME11月号は、間違いなくお買い得。すでに、完売している書店が続出しているので、早めの入手をおすすめしたい。
【詳細はコチラ】https://dime.jp/genre/1220034/