DIME MAGAZINE
目を奪うデザインと高い耐久性が魅力の「ゼロハリバートン」のおすすめスーツケース
1938年アメリカ南西部で創業した「ハリバートンケース」。1952年にゼロコーポレーションの傘下となり、1959年に「ゼロハリバートン」が誕生。アポロ11号が月の石を地球に持ち帰った際にも使われていたなど、NASAも認めた人気ブランドは、目を奪うようなデザインとプロユースの名に恥じない高い耐久性が魅力です。
Geo Aluminum 3.0 TR 19inch
Geometricは、幾何学を意味するモダンで革新的なニューモデル。4輪タイプのキャスターは小回りが利き、駅の人混みや自動改札などの狭い通路で威力を発揮。従来よりも安定感が増した堅牢なボディは重たい荷物を運ぶのに最適です。
国内外2～3泊の旅行におすすめのサイズで、機内持込み可能なサイズで出張用としても人気です。
出典 公式サイト｜Geo Aluminum 3.0 TR 19inch
EDGE Lightweight Collection
EDGE Lightweight Collectionは、トラベラー達に魅力的な機能が充実のシリーズ。
シャシー部分には強度が高く傷のつきにくいポリアミド素材を採用し、キャスターの耐衝撃性が向上。ケースの底部にハンドルグリップを装備し、高さのある荷台や車のトランクから荷物を出し入れする動作をサポートしてくれます。
1～2泊におすすめの35Lサイズの小ぶりなスーツケースです。
出典 公式サイト｜EDGE Lightweight Collection
ドイツ発、120年以上の歴史で愛される「RIMOWA」のおすすめスーツケース
120年以上の歴史を誇るドイツの老舗ブランド「RIMOWA（リモワ）」。旅行好きな大人たちに愛されるモデルを多数揃える圧倒的人気ブランド。アルミ製スーツケースから軽量で頑丈なポリカーボネート素材など、機能性と高級感にこだわったスーツケースが人気です。
ORIGINAL Trunk
独特のグルーヴをもち時代を超えて愛されてきたリモワを象徴するオリジナルアルミ製スーツケースのひとつ。ボディには高品質な陽極酸化加工を施し、耐久性を強化。強度と軽さを兼ね備えたアイテムです。
Trunkは、奥行がある大型のスーツケースで、2週間程度の旅行や厚みのある荷物の収納に適しています。高さ調整が可能な中仕切りのフレックスディバイダーで、中の荷物の荷崩れを防止します。
出典 公式サイト｜ORIGINAL Trunk
ESSENTIAL LITE Cabin S
未だかつてない軽さが特徴のエッセンシャル ライトはリモワ最軽量コレクション。耐久性を損なうことなく究極の操作性が叶うモデルです。安定感を備えながら簡単に持ち運びできるのが特徴です。
キャビン Sは、1?2泊の荷物が入る大きさ。多くの航空会社に対応するよう小さく設計されています。
出典 公式サイト｜ESSENTIAL LITE Cabin S
フランスの老舗ブランド「DELSEY」のおすすめスーツケース
70年もの歴史が支えるフランスの老舗スーツケースブランド「DELSEY（デルセー）」。収納力が高く、軽量で使い勝手の良いモデルやカラーも豊富で大人気。旅好きやセレブにも愛される注目のスーツケースを紹介します。
CHATELET HARD+
ワンプッシュの簡単操作で多段階の高さ調節ができるだけでなく、男性・女性の身長に合わせた設計で持ち運びしやすいスーツケース。8輪タイプなので衝撃や圧力も分散され、摩耗に強い大きめのキャスターが搭載されていて路面の段差などでも安定した走行を可能にしてくれます。
内装は荷物を最大限に収納できるよう工夫されていて、小物収納用のメッシュファスナーとポーチ類も完備しています。容量は約121L、7～10泊に最適なサイズです。
helium aero
helium aeroはデルセーの中でも人気のシリーズ。ポリカーボネイト素材を採用した上品な艶と光沢が特徴で、傷や汚れにも強く高級感を感じさせるモデルです。ビジネスシーンにも、旅のパートナーにも最適。
伸縮可能な多段式キャリーバーに、静音8輪キャスター、拡張機能などの機能も充実。容量約79Lで、4～7泊用におすすめです。
高コスパのスグレモノ！「無印良品」のおすすめスーツケース
無印良品のスーツケースは35Lサイズで1万円台のモデルもあり「安いのはいいけど耐久性が…」と心配される方も多いはず。しかし高コスパのスグレモノなんです！『世界のMUJI』と言われる無印良品の名品も要チェック。
キャリーバーの高さを自由に調節できるハードキャリーケース（105L）
キャリーバーの高さを自由に調整できるストッパー機能付きのキャリーケース。走行音が静かな双輪キャスターを採用し、鍵にはTS（TSA）ロックを使用しています。内装は片側にファスナーで仕切りがあり、整理しやすいのもポイント。
出典 公式サイト｜キャリーバーの高さを自由に調節できるハードキャリーケース（105L）
半分の厚みで収納できるソフトキャリーケース（S）
使わない時には中のパネルを上げることで厚みを半分にして、場所をとらずに収納できるキャリーケース。Sサイズは2～3泊にちょうどいいサイズで、使わないときは大きいサイズ（LやXL）に入れ子にして収納も可能です。南京錠付属で、生地とファスナーは撥水加工。フロントポケットにはメモ帳や小物を収納できます。
出典 公式サイト｜半分の厚みで収納できるソフトキャリーケース（S）
※当記事に掲載している価格等の商品情報は、記事公開時のものとなります。
文／太田ポーシャ
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