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コロナ禍で進化する置き型社食とカスタムサラダの配送サービス

2021.09.21

コロナ禍となり、テレワーク化が進んだが、社員食堂の利用の頻度が減っているかもしれない。食関連の福利厚生サービスの利用に変化が生じている。社員食堂などの代わりに、テレワークに適したサービス形態が導入されているのだ。

そこで今回は、置き型社食の「オフィスおかん」と企業にも宅配するカスタムサラダ専門店「CRISP SALAD WORKS(クリスプ・サラダワークス)」の2つのサービスが、コロナ禍でどう変化したのかを見ていこう。

利用層に変化が!置き型社食の「オフィスおかん」

オフィスに冷蔵庫と専用ボックスを設置し、1品100円からの健康的な惣菜類を社食として提供できる置き型社食の「オフィスおかん」のサービスは、コロナ禍で利用層が変化し、「感染予防」と「健康増進」を背景に病院や社員寮などでの導入が進んだ。

テレワーク化が進んだ職種については、オフィス設置のオフィスおかんの利用は減ったものの、病院、鉄道、運輸関連企業での導入が増加し、社員寮での導入も増えた。社員寮の担当者は、導入理由として「もし、寮内で感染者や濃厚接触者が出た場合、外出禁止になり食事に困るため」と述べており、非常食の目的もあることがわかる。

従業員は、オフィス設置のオフィスおかんを利用することで、ランチタイムに外出してお弁当などを買いに行ったり、外食店を利用したりする必要がなくなる。また自席で食事ができることや、冷蔵庫や自動販売機なので非接触の無人販売となるなど、感染予防にも役立つ。

総菜は管理栄養士が監修した健康的なメニューであるため、健康にも寄与する。

●テレワーカーに最適「オフィスおかん仕送り便」

また、コロナ禍における自宅でのテレワーカー向けに、「オフィスおかん仕送り便」というサービスを2020年5月にスタート。運営元である株式会社OKANの広報、細山加央里氏は、本サービスについて次のように話す。

「オフィスおかん仕送り便では、従業員の方の自宅に直接、お惣菜のセットをお送りするので、自宅で電子レンジで温めるだけでランチや夕飯代わりになります。普段のランチはもちろん、会社の行事や研修時のリモートランチや交流会の食事としての利用もされています」

アフターコロナでは、どのような展望があるだろうか。

「オフィス出社の方でも、自宅のリモートワークの方でも、ハイブリットでご利用いただけるとより従業員の方の満足度は向上すると思います。また、オフィスおかん仕送り便であれば、全国の少人数拠点でのご利用にも向いているので、拠点間の福利厚生の格差を埋めるサービスとしてもご利用いただけると嬉しいです」

カスタムサラダをオフィスへ無料配達「CRISP BASE(クリスプ・ベース)」

カスタムサラダ専門店「CRISP SALAD WORKS(クリスプ・サラダワークス)」は、話題のチョップドサラダを手軽に食べられる店だ。今年1月からは、法人向けサービス「CRISP BASE(クリスプ・ベース)」をスタートし、開始から半年で都内80箇所以上のオフィスやコワーキングにランチを運んでいる。注文は、CRISPのアプリから、ひとりひとりカスタマイズされたサラダを注文でき、配送料は無料。利用企業の中には、「CRISPの日」を設けて、ランチにお腹いっぱいの野菜を食べる日を推奨している企業もあるという。

運営元の株式会社CRISPの担当者によると、従業員のテレワークが続く中で、「野菜が不足している」「健康的ではない食事が続いてしまっている」といった不安解消をサポートするのに役立っているという。

CRISP BASEのメリットについて、広報の坂井奈央氏は次の2点を挙げる。

1.手軽さ

「当日の朝、CRISP APPからオーダーをいただければ、ランチの時間までに直接オフィスまでお持ちします。その日の気分や都合に合わせてご注文が可能です。オーダーから決済までアプリ経由で個人完結するので、総務の方などに対応いただく必要がなく手軽に導入いただけます。そのため、総務や役職のある方でなく一般社員の方からのご提案で導入いただいた企業様がたくさんあります」

2.野菜をたくさん取る健康推奨日

「朝、注文を受けてから調理し、お届けしますので、新鮮な野菜のサラダを受け取ることが可能です。カスタムなどの個別オーダーにも対応しています。健康経営の一貫として活用いただいている企業様もあり、費用補助クーポンの発行やイベントでの活用など、企業様と連携した企画も実施しています」

実際、本サービスを導入した企業の経営者等からは、次の声が挙がっているそうだ。

「コロナ禍で混雑しているランチタイムのレストランに行くことは避けてもらいたいので、助かっています。」
「社員の健康を推進しているので、美味しく野菜を食べられるCRISPのサラダは推奨したい食事です。」
「会社への売掛とならない、Appを通した個人決済の仕組みなので、総務の負担も減りありがたいです。」

新たなプランを用意するなど、よりニーズに合った展開を考えているという。

「最近、曜日限定のプランを用意しました。例えば、火曜日と木曜日は『CRISPの日』としていただき、まとめてご利用いただけるプランです。週に1日5個以上のご注文から導入が可能なので、少人数の事業者様や、出社制限のあるオフィスの方も気軽にご利用いただけます。イベントや福利厚生施策(ランチ補助)など、企業様の健康経営支援も個社ごとに対応しており、今後も積極的に行っていきます」

コロナ禍で従業員のランチは大きく変化した。そのような中、こうしたサービスを利用することで、感染予防や健康増進に役立たせることができるだろう。

【参考】
オフィスおかん
CRISP SALAD WORKS
CRISP BASE

取材・文/石原亜香利

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