「集中力が上がる」「アイデアが発想しやすくなる」と、今ビジネスパーソンたちに大注目のサウナ。サウナーたちは、その快感を「ととのった〜」と表現する。
では、「ととのう」とはどんな状態か? 本当に自分は「ととのっている」のか? VIE STYLEは、サウナで「ととのう」プロセスを可視化するシステムの開発を開始した。
30秒図解「サイバーフィジカルシステム型サウナ」
テクノロジーによりサウナの力を最大化する取り組み。脳波や脈波といった身体データの測定により、人によって感覚や表現の異なる「ととのう」状態を可視化。データを元に冷水浴や外気浴の最適な時間を示したり、外気浴中に自然の映像や音、香りなどを再現し、ユーザーの深く、長い「ととのい」をサポートする。VIE STYLE、KDDI総合研究所が進めるプロジェクト「Hoppin’Sauna」の中で開発される。
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●プレスリリース
VIE STYLE、サウナで「ととのう」システムの開発を開始
取材・文/ソルバ!
人や企業の課題解決ストーリーを図解、インフォグラフィックで、わかりやすく伝えるプロジェクト。ビジネスの大小に関わらず、仕事脳を刺激するビジネスアイデアをお届けします。
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