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ずっと無言の犯人が怖すぎる…Netflixのサスペンス映画「デッドリー・ハンティング」の見どころ

2021.09.19

姿が見えない、声も聞こえない人間から狙われる恐怖。

Netflixで2021年9月10日より独占配信中のNetflix映画『デッドリー・ハンティング』は、ドイツで製作されたサスペンス映画。

あらすじ

国立公園の大自然の中で、散策を楽しんでいた5人の男性グループ。メンバーのひとりが結婚することになっため、友人同士“バチェラー・パーティー”として森で過ごすことにしたのだ。

しかし姿の見えない何者かによる銃撃を受け、恐怖と混乱に陥る。

5人が乗ってきた自動車もタイヤがパンクさせられており、逃げることもできなくなったため、森の中に身を隠すことになるが……。

見どころ

結婚直前なのに職が決まらないなど、一見楽しそうに見えてそれぞれ複雑な事情を抱えている5人。

一応気の置けない友人同士ということだが、冒頭からどこか横柄で不誠実な印象を視聴者に与える。

森の奥深くには、なぜか子ども用の小さなぬいぐるみやアクセサリーなど、意味深な小物が落ちている(置かれている?)。

間に挟まれる回想シーンも併せて、犯人の動機を推理してみよう。

本作では、犯人の姿も見えず声も聞こえないことが、怖さに拍車をかけている。

途中から犯人が現れても、ずっと無言&無表情のままなのがかなり不気味だ。

誰が何の目的で5人を銃撃しているのか、怨恨なのか愉快犯なのか。

無言のまま執拗に男性たちを攻撃する犯人の動機は、最後に明かされる。

似た作品としては、真冬のスウェーデンが舞台のNetflix映画「赤い光点」があるので、ぜひ併せて観てみてほしい。

Netflix映画『デッドリー・ハンティング』
独占配信中

文/吉野潤子

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