富士フイルムから登場した中判サイズセンサー搭載ミラーレス「GFX50SⅡ」の実力を最新レンズ「GF35-70mm」と一緒に試してみた

富士フイルムから発表された中判サイズ画像センサー搭載の高解像度ミラーレスカメラ『GFX50SⅡ』。

GFXシリーズはフルサイズと呼ばれる高級一眼レフカメラと比べ、さらに面積が1.7倍広い中判サイズの画像センサーを搭載したミラーレスカメラ。

新モデルでは上位機種「GFX100S」と同等の機能を持たせつつ、価格を抑え、暗い場所でも手持ちで撮影しやすいように手ぶれ補正機能を新たに追加している。

部品の配置見直しなどによりボディーの重さは約900グラムと従来機より軽くなった。価格はオープンだが、販売想定価格はボディーのみで税込み50万円前後。

9月下旬に発売予定だが、待ちきれない人のために一足お先にお試しした動画をご用意した。

是非以下よりチェックしてみてほしい。

商品詳細
https://www.fujifilm.com/jp/ja/consumer/digitalcameras/gfx

構成／編集部