日本エイサーは、15.6型スタンダードノートPC「Aspire(アスパイア)」シリーズより、「Aspire 5」の新モデル「A515-56-A78Y/KF」と「A515-56-A78Y/K」を発売した。
「Aspire」シリーズは、基本性能をおさえた15.6型のスタンダードノートPCシリーズ。現在、スペックの違うAspire 5とAspire 3の2つのラインアップを展開している。
今回登場するのは、「Aspire 5」の新モデルで、インテルCore i7-1165G7と15.6型のフルHDディスプレイを搭載。メモリは8GB、ストレージは512GB SSDで、OSはWindows 10 Home 64ビット。高速データ通信を可能にする最新の無線LAN規格Wi-Fi 6に対応するほか、Windows Hello対応のAcer指紋認証リーダーを搭載する。
また、ディスプレイは「弱・中・強・長時間」の4つのモードから選択可能で、長時間利用しても目が疲れにくいブルーライト軽減機能 Acer BluelightShieldを搭載する。
インターフェースは、USB 3.2 (Type-AおよびType-C)ポートやUSB 2.0 ポート、HDMIポート、有線LANポートなどを装備。バッテリー駆動時間が約8.5時間。本体サイズは約363.4×17.9×238.5mm、重量は約1.65kg。
「A515-56-A78Y/KF」がMicrosoft Office Home & Business 2019搭載モデルとなり、実勢価格は「A515-56-A78Y/KF」が140,000円前後、「A515-56-A78Y/K」が120,000円前後。ビックカメラグループ、ヨドバシカメラ、Joshin、ZOA、ベイシア電器の各店舗および各ECサイトにて購入できる。
関連情報
https://acerjapan.com/notebook/aspire/aspire5/
構成/立原尚子