水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」が進化
メニューのレパートリーを自然に増やせるAIoT機能と「まぜ技」が進化!シャープは、レシピサービスなどのAIoT機能と同社独自の「まぜ技」の進化に加え、省スペース化を実現した新デザインの水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」3機種を発売する。
AIoT機能で各ユーザーに合わせたおすすめのメニュー提案などを行う「使いこなし応援」や、テーマごとにクラウド上のメニューを厳選してまとめた「クックリスト」を新搭載。
また、これまで加熱時のみに使用していたかきまぜ機能を、食材のつぶしや卵の溶きほぐしなど加熱前後の手間のかかる準備や仕上げにまで広げ、ホットクックで行える調理作業を拡大した。
加えて、同社独自の「まぜ技ユニット」の最大回転スピードを約2倍にアップさせることで、お菓子作りなどに便利な生クリームの泡立てができるようになり、ホットクックの活躍の場が広がる。
さらに、本体幅を<KN-HW24G>は約13%、<KN-HW16G>は約9%削減したコンパクトな新デザインを採用し、省スペース化を実現。キッチン収納棚やダイニングテーブルなど、さまざまな場所に設置しやすくなった。
構成/ino.