『Apple Watch』が登場して7年がたつ。機能が成熟したスマートウオッチは、機械式、クオーツ式に続く第3のタイムピースとして時計好きの支持も獲得。さらなる進化に拍車がかかる。
※掲載している情報は8月時点のものです。
ルックス優先派から機能重視派まで。誰もが欲しがる逸品といえばやっぱりコレ!
アップル『Apple Watch Series 6』
各4万7080円~
血中酸素のチェックや心電図計測が可能になり、従来機に比べてより深く健康管理ができるように進化。ファミリーサポート共有機能を搭載しており、『iPhone』を持っていない家族でも個別のApple IDに紐づけて電話やメッセージの送受信ができる。
40×34mm、50m耐水、最大18時間駆動
[ココがごほうび!!]
コーチング映像と『Apple Watch』のフィットネスデータを連動できるサブスク型サービス「Fitness+」が米国などでスタート。
〈DIME NEWS〉ストレスチェックの次は血糖値計測?来年のモデルチェンジに向けてリーク合戦が加速!
長らく本体デザインの変わらなかった『Apple Watch』。しかしここにきて、次世代機『Apple Watch Series 7』における本体デザインの変更を伝える情報が複数登場している。
ブルームバーグの報道によると、タフネス性能を強化した『Apple Watch Explorer Edition』を検討中とのこと。
Jon Prosser氏は次世代機にフラットデザインが採用されると伝えた。22年までに血糖値計の搭載も噂に。
GPSウオッチの雄がついにストレスの数値化に対応
ガーミン『VENU 2』
4万7080円
タッチスクリーン型GPSスマートウオッチシリーズの新作。ヘルスモニタリング機能の強化とともに、筋力トレーニング時に鍛えた筋肉部位をグラフィックで表示する機能を新たに搭載。フィットネス機能がさらに充実した。
45mm径、スイム、最大約11日間
[ココがごほうび!!]
ヘルススナップショット機能を使えば、心拍数、血中酸素レベル、呼吸数、ストレスレベルの詳細なデータをわずか2分で計測できる。
血中酸素トラッキング
ストレスレベル計測