コロナ前より「薄毛男性」が増えているのは本当か?
「ステイホームで家に長く居ると鏡を見る事が増え、頭の薄さに絶望的に感じています」という切ないコメントも。
AGAメディカルケアクリニック・MOTEOとカッコイイが合同で調査を実施した結果、コロナ前より「薄毛が気になるようになった」男性は61.5%ということが判明した。
自身の薄毛への意識に変化はありましたか?
上記を回答した理由
「散髪に行く回数が減ったのでいつもより髪が長く、気になるようになった」
「外出する機会が減って、セットなどであまり鏡をのぞかなくなったせいだと思う」
「食生活の乱れで抜け毛が増えた」
「マスクをしているせいか、人の視線が髪に向いている気がする」
食生活は変わりましたか?
ストレスの感じ方に変化がありましたか?
AGAメディカルケアクリニックからコメント
自粛期間により家にいる機会が増えたことで、自宅の鏡を頻繁にみるようになった、もしくは普段見なくなったため、より髪の変化に気付くようになったという意見が多数あった。
「以前よりストレスを感じている」と回答している男性が多く、「食生活の乱れで抜け毛が増えた」と回答している方もいることから、薄毛と食事・ストレスとの因果関係について多くの方が理解されている印象だ。
たしかに食事・ストレスは薄毛に関係するが、AGAを発症した場合はAGA治療なくしては目に見えた改善は見込めない。
AGAは進行性の脱毛症だ。抜け毛の増加に増えた時点で、専門機関の受診をおすすめする。
調査対象:2021年1月24 20~50代の男性202名
構成/ino.