関西初となるダブルツリーbyヒルトンが誕生
「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」はヒルトンにとって、大阪で3軒目のホテルとなる。
関西初の進出となる「ダブルツリーbyヒルトン」は、世界49の国と地域に615軒以上のホテルを展開している、ヒルトンの中でも急成長中のアップスケール・ホテルブランドだ。
同ホテルは、日本経済新聞社と大和ハウス工業が進める、大阪市中央区の日本経済新聞社旧大阪本社跡地の複合施設「大阪・大手前一丁目プロジェクト」の施設内にある。「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」は、同施設の6階から20階まで15フロアに展開。
大阪城に最も近いホテルの一つで、最寄りの天満橋駅から徒歩約5分の距離にある。また近隣には、春に美しい桜を眺めることができる大川が流れている。
全377室の客室の他、レストラン・カフェバーやロビーラウンジなどの料飲施設、フィットネス・プール、エグゼクティブラウンジ、宴会・会議室4施設などを兼ね備える予定だ。大阪駅までも車で約10分と神戸・京都・奈良をはじめとする関西の他府県へのアクセスも便利な立地。
今後大阪では2025年に「大阪・関西万博」の開催が予定され、国内外から多くの旅行客が大阪を訪れることが予測される。
大阪におけるアップスケール・ホテルへの需要に対応し、グローバル・ホテルオペレーターとしての実績とサービス品質が評価され、今回の契約締結に至った。
https://doubletree.hiltonhotels.jp/
構成/ino.