マイホームの購入やリフォームを検討中の人必読！目的別に選べるレンジフードおすすめ11選

2021.08.09PR

調理時に出る煙やにおいなどを換気扇へと誘導し、外へと排出する手助けをしてくれるレンジフード。ひとくちにレンジフードといっても形の違うさまざまなタイプがあり、どれにしようか迷ってしまうもの。今回は、スリム型、吸引力、掃除がラクという観点からおすすめのレンジフードを紹介する。

【目次】

見た目がすっきり！スリム型のおすすめレンジフード4選

フラットでスリム型のレンジフードは、キッチングッズやキッチン用品であふれるキッチンでも、すっきりと見えやすくなるインテリア性も兼ね備えているのが特徴だ。まずは、スリム型のおすすめレンジフードを見ていこう。

パナソニックのスマートスクエアフードは、フード部の高さが35mmと薄く、圧迫感のないレンジフードだ。内部のパーツを取り外して、水洗いもできる。お手入れも簡単で、ビジュアル面だけでなく、機能性にも優れているのが利点。

ノンフィルターでお手入れの手間も省ける、PIU STYLEの薄型レンジフード。キッチンインテリアとも合わせやすいホワイトカラーで、スタイリッシュさが魅力。耐久時間40000時間のLED電球は、交換することもほとんど必要なく楽ちんだ。

こちらの製品は、凹凸を極力なくした一体クリーンパネル型。ファンはワンタッチで取り外しできる。手入れが必要な部品はわずか3つと少なく、普段のお掃除もラクラク。

フィルターをファンが一体化しているうえに、自動洗浄機能までついているクリナップの洗エールレンジフード。約2ヶ月に1回、自動洗浄すれば、10年間ファンフィルター取り外し要らずで掃除が完結する。自動的に換気風量を切り替える機能もある。スッキリした見た目だけでなく、多彩な機能も魅力だ。

調理中に出る、煙やにおい。レンジフードを選ぶときは、こうした煙やにおいを排出する「吸引力」も重視して検討したいところ。ここでは、吸引力に優れたおすすめレンジフードをピックアップした。

東芝キャリアの浅形レンジフードは、同社従来型のレンジフードより大きめの70cm巾の大風量タイプ。調理中に気になる煙やにおいなども、このサイズでしっかりとキャッチしてくれるだろう。また、保護ガードがあり、異物がファンの羽にあたらない構造になっている。

富士工業のレンジフード BDR-3HL-601は、煙やにおいを集めて外に排出しやすいブーツ型の製品だ。他メーカーのレンジフードよりも、比較的お値段が安くホワイトも選べる。予算が5万円以下であれば、ぜひとも検討候補にいれておきたい。

吸い上げた空気をダクト経由で排気する、シロッコファンタイプのクリナップ深型レンジフード。屋外と面していない集合住宅でも設置可能だ。ガスコンロ上に覆いかぶさるように設置するため、煙やにおいなどの排出効果も高い。

パナソニックの浅型レンジフードは、背面、左、右、そして上部2ヶ所の計5ヶ所から排気可能だ。逆流防止シャッター付で、キッチンに煙やにおいなどが戻ってくるのを防止する。

毎日のように使用するレンジフードには、油汚れがつきやすいもの。ラクに掃除できるという観点から、レンジフードを選ぶのもアリだ。ここでは、お手入れや掃除面の機能に焦点を当てた製品を紹介していこう。

リクシルCLSタイプのレンジフードは、ファンのお掃除不要な「よごれんフード」を採用。ふだんのお手入れでは、整流板とオイルトレーをさっと拭き取り洗いをし、回転ディスクは3ヶ月に1回水洗いするだけでOK。面倒なお手入れが、最低限の手間で済む。

トクラスのサイクロンフードⅢは、本体に入る手前でフィルターが油汚れを吸着する「フロントキャッチ方式」。お手入れは、フィルターと本体表面だけで良い。フィルターは食洗機に入れて洗えるので、とってもラクチンだ。

ノーリツのスリム型ノンフィルターは、フラットな整流板を拭くだけのお手入れだけで良いレンジフード。オイルトレーは着脱できるタイプで、掃除がしやすい。

※当記事に掲載している価格等の商品情報は、記事公開時のものとなります。

文／ねこリセット